清掃リサイクル課
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No. | 事業名称
(PDF資料) |
評 価 内 容 | |||||
評価の視点 | 方向性 | 説 明 | |||||
必要性 | 効率性 | 手段の適切性 | 目的達成度 | ||||
495 | ごみ減量・リサイクル啓発 | 4 | 4 | 4 | 2 | 維持 | 区民・事業者への啓発の強化は行政の重要な課題である。ごみ減量とリサイクルへの関心は高まっているが、正しい情報を偏りなく周知し適正な排出を促すため、効率的で分かりやすい普及啓発を今後も続けていく。 |
496 | 生ごみ減量対策 | 3 | 3 | 3 | 2 | 維持 | 「燃やすごみ」の約4割は生ごみが占めるといわれている。生ごみ処理機等購入助成を行うことで、家庭でのごみの減量と分別を促し、区民の意識啓発を図る。 |
497 | 一般廃棄物処理業の指導事務 | 3 | 4 | 3 | 3 | 維持 | 平成25年4月より、東京二十三区清掃協議会において事務を共同処理することとなった。しかしながら、許可を与えるのは各区であることに変わりなく、引き続き許可業者への指導・監督を要する。 |
498 | ごみ収集作業運営(ごみ収集管理) | 4 | 4 | 4 | 2 | 拡大 | 平成25年度から3年間で区内全域を戸別収集とする計画で拡大を進めている。区民生活に混乱をきたさないよう、丁寧に周知やフォローを行いながら拡大を進めていく。 |
499 | 資源回収 | 3 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 品目ごとに回収・資源化方法が異なり経費が増加する傾向にあるため、費用対効果に留意し、事業に取り組んでいく。資源化コストの低減を図り、環境に配慮した循環型社会形成に資する資源回収を進めていく。 |
500 | 集団回収支援 | 4 | 3 | 3 | 3 | 拡大 | 集団回収は、ごみ減量・資源の有効活用だけでなく、啓発効果やコミュニティ育成、持去り防止対策としても必要性の高い事業である。今後も効果的な支援策を検討し、登録団体の拡大を図っていく。 |
501 | リサイクル活動の推進 | 3 | 3 | 3 | 3 | 維持 | リサイクル活動を推進・啓発するための事業を実施し、不用品の再利用を目的とした講座やリサイクルショップの運営を通じ、循環型社会の形成に寄与する生活スタイルの定着を図っていく必要性がある。 |