青少年・スポーツ課
No. 事業名称

(PDF資料)

評    価    内    容
評価の視点 方向性 説         明
必要性 効率性 手段の適切性 目的達成度
785 青少年委員 3 3 3 2 維持 青少年健全育成のためには地域の力は必要であり、その地域と行政とのパイプ役を担う青少年委員の活動を確保するため、今後も同程度の事業規模を維持したい。
786 青少年問題協議会運営 3 3 3 4 維持 区内の青少年に関する諸問題に対応し、総合的施策を打ち出すための貴重な場であり、また、関係機関が一堂に会する場として必要である。また他の事業についても青少年の健全育成のために必要である。
787 青少年地区活動推進 3 3 4 3 維持 青少年育成各地区委員会等の活動を支援することで、地域の実情に応じた事業展開を図ることができ、もって青少年の健全育成の向上につながる。
788 新成人を祝う会 3 3 3 3 維持 公の機関として区内全ての新成人の門出を祝い、励ます意義は重要である。また、将来を担う成人としての自覚を参加者に問う良い機会であることからも、現状を維持したい。
789 青年フェスティバル 3 3 4 3 維持 中高生ボランティアが各地区や他団体と一緒に運営することで、地域と交流する機会となっている。また、各地区委員会の青少年育成活動の活性化にもつながっている。
790 台東区善行青少年の表彰 3 3 3 4 維持 他の模範となる行動を一定期間継続してきた青少年を評価し、広く区民に周知することは青少年に携わる関係機関及び青少年自身の意識向上に繋がる。
791 奨学金貸付 3 3 3 1 維持 経済的事由で就学が困難な者に対して、青少年の人材育成の観点から今後も支援に努めていく。
792 子どもの安心対策 3 3 3 3 維持 子どもの安全を図るためにも引き続き協力者の確保に努めていく。
793 下町台東の美しい心づくり 3 3 3 4 維持 地域によって取り組みの差が見られるが、子どもの豊かな心を育むために、各地区の実情や意向に沿った取り組みがなされるよう引き続き働きかける必要がある。
794 台東区ジュニアオーケストラ 3 3 3 4 維持 音楽を通して様々な年代での交流が図れる場として、また青少年が学校以外で自主的に活動できる場として有効であるため、現在と同程度の事業規模を維持したい。
795 上野の森ジュニア合唱団 3 3 3 3 維持 音楽を通して様々な年代での交流が図れる場として、また青少年が学校以外で自主的に活動できる場として有効であるため、現在と同程度の事業規模を維持したい。
796 放課後子ども広場 3 3 3 4 維持 子どもの安全な居場所を確保するため、学校等関係機関と更に連携するとともに、新たな放課後子ども教室事業実施に向け検討していく。
797 トレーニングルーム運営 3 3 3 4 維持 年々利用者も増加し、気軽に運動・トレーニングを行なえる身近な施設として地域に根付いてきている。トレーナーが常駐している点も好評で、トレーニングの質問・相談ができる環境が整っている。
798 スポーツ推進委員 4 3 3 4 維持 身近に運動・スポーツの機会を作っていくためにも、スポーツ推進委員の活動を維持していくことは必要不可欠である。
799 体育団体指導育成 3 3 3 3 維持 区民のスポーツ振興を推進するにあたり、その振興に資する大会を充実させることは必要である。社会体育団体と協力し、区民のスポーツ振興において必要な大会を開催していく。
800 都民体育大会 3 3 3 2 維持 スポーツを行う区民の目標として、また、競技スポーツの競技力向上のため、事業を推進していくことは重要であり、引き続き事業の効率化や経費の削減に取り組みながら事業を維持・継続していく。
801 区民体育祭 3 3 3 3 維持 スポーツを行う区民の目標として、また、スポーツの競技力向上のため、事業を毎年開催していくことはスポーツ振興を図るうえで重要であり、引き続き経費の節減に取り組みながら事業を実施していく。
802 スポーツひろば 3 3 3 3 維持 区民生活において、身近な場所で気軽に運動ができる機会を作り出しており、生涯スポーツ社会の実現を推進している。
803 体育の日記念行事 3 3 3 4 維持 体育の日に本行事を実行することは、スポーツを始めるきっかけの場や健康促進の機会として役割は大きい。今後は、誰もが行える種目やニュースポーツを取り入れる等の工夫をしながら、充実を図っていく。
804 姉妹都市スポーツ交流(墨田区) 3 3 3 3 維持 台東・墨田両区における友好関係に資する事業であり、区民同士の自主的な交流へと発展していくことが望まれるため、今後も墨田区と協議・検討し、事業を維持・継続していきたい。
805 ラジオ体操会 3 3 3 4 維持 区民の健康増進を目指し、身近で気軽に出来るラジオ体操を今後も引き続き支援していく。
806 ジュニア駅伝大会 4 4 3 4 維持 子どものスポーツ振興のため継続していくが、安全な大会運営には、大会規模をこれ以上拡大することが難しい。計測方法の効率化等を図る一方、抽選等による参加者数の制限を行う必要がある。
807 東京マラソン支援(沿道警備ボランティア) 3 3 3 3 維持 東京マラソン参加者をサポートすることで、ボランティアの方々のスポーツ振興の意識向上にも繋がる。また、実際に競技するのではなくボランティアとして支える存在が非常に重要であるため、今後も継続していく。
808 総合型地域スポーツクラブ支援 4 3 3 4 維持 区民が運動・スポーツを気軽に行なう機会を提供し、スポーツ実施率の向上を図るため総合型地域スポーツクラブの支援は必要な事業である。
809 体育協会助成 3 3 4 3 維持 自主活動や区の事業への協力を通じ、区民の生涯スポーツの更なる普及推進を目指している。
810 釣魚連盟助成 3 3 4 4 維持 生涯スポーツの普及振興に寄与する団体として、自主的な事業内容の充実促進を図っていく。
811 スポーツ少年団助成 3 3 3 4 維持 初心者教室等の活動を支援し、青少年健全育成とスポーツ振興に努めている。
812 リバーサイドスポーツセンター施設管理運営 3 4 4 4 維持 2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、区民のスポーツへの関心は高まることから、区内唯一の総合スポーツ施設は不可欠であり、今後も維持していく。
813 総合体育館個人開放 4 4 3 4 維持 区民がスポーツを身近に取り組める環境を整備することへのニーズは高く、今後も継続していく。
814 初心者スポーツ教室 4 4 3 4 維持 区民が継続的にスポーツに取り組むきっかけとして、気軽に参加できる初心者スポーツ教室は必要であり、今後も継続していく。
815 リバーサイドスポーツセンター維持修繕 4 3 2 3 拡大 区民のスポーツ振興の中核施設として適切に維持修繕していくことが重要である。施設の不具合は修繕しているが陸上競技場等の老朽化が進んでおり、今後、大規模な改修が必要である。
816 清島温水プール管理運営 3 3 4 4 維持 年間を通じて利用できる区内唯一の屋内温水プールであり、区民のニーズからもスポーツ施設としての必要性は大きい。更なる魅力ある施設・事業運営を行ない、利用者数の増加を図っていきたい。
817 荒川河川敷運動公園運動場 4 3 3 2 維持 区が管理する体育施設の中で、唯一のサッカー場であり利用率は高いことから、本事業を維持・継続していくことは必要である。
818 江戸川河川敷野球場 3 2 3 3 維持 高い稼働率と利用者数を保っていることや、区内には野球場も少ないことから、本事業を維持・継続していくことは必要である。
819 柳北スポーツプラザ管理運営 4 3 3 4 拡大 アリーナ、テニスコートの利用率は高く、区民の体力づくり、健康づくりに地域の身近なスポーツ施設としての役割は大きい。今後、施設の老朽化に対応し、より安全で、スポーツに親しみやすい環境整備を進めていく。
820 東京都立浅草高等学校温水プール区民開放 3 2 3 2 改善 リピーターも多く、数少ない区内のスポーツ施設であることから、町会回覧など周知活動の改善を行うとともに、スポーツひろば等の参加者に直接PRを行ない、新たな参加者の拡大を目指し区民開放を続けていく。
821 旧田中小学校活用(地域体育施設整備) 1 3 4 4 廃止・終了 平成26年度をもって整備が終了し、平成27年度から施設運営を開始するため。
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