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学習動画と日本語ナレーション 地震編

ページID:545110121

更新日:2021年2月9日

地震が発生しました!

あなたは揺れが収まった後、どう行動しますか?

あなたのとるべき行動について考えてみましょう
まず、あなたはどこに避難しますか?

答えはこのフローチャートにあります

まず、身の安全を確保して、一時集合場所へ避難します

一時集合場所に避難後、ご自宅が安全な場合は
そのままご自宅へ

倒壊や焼損によりご自宅で生活できない場合は
避難所へ避難してください

また、延焼火災の危険がある場合は
避難場所へ避難してください

鎮火後、倒壊や焼損によりご自宅で生活できない場合は
避難所へ避難してください

安全な場合はご自宅へ移動してください

では、避難所について詳しく確認してみましょう

あなたは、一時集合場所・避難所・避難場所
・地区内残留地区について知っていますか?

日頃からの備えが重要です
引き続き、防災意識の向上と
地域の防災力向上にご協力をお願いします
また、改めてご自宅の近くの一時集合場所・避難所
・避難場所の場所を防災地図で確認してください

あなたは、一時集合場所・避難所・避難場所
・地区内残留地区について知っていますか?

いいえと答えた方には、それぞれの違いをご説明します

まず、一時集合場所とは、避難所や避難場所に
避難するために、一時的に集合する場所です
公園や学校の校庭、大通り上などが指定されています

次に避難所は災害により住宅が被害を受けた住民を受け入れ
宿泊、給食などの支援を行う施設です
区立小・中学校や都立中学校・高等学校・区施設などを
指定しています

避難場所は、大震災による市街地火災から
住民の安全を確保する公園などの オープンスペースです
隅田公園一帯、谷中墓地、
上野公園一帯の3か所が指定されています

最後に、地区内残留地区とは
火災が発生しても地区内の1区画程度の退避を行えば
安全が確保できる地区です
竹町地区の一部地域、上野地区の一部地域です

また、ご自宅の近くの一時集合場所・避難所
・避難場所の場所を防災地図で確認してください

いかがでしたでしょうか
地震があったときは、
まずは慌てずに身を守ることが大切です
最後に日頃からの備えをご紹介します
それぞれ詳細のWebページがありますのでご確認ください

お問い合わせ

危機・災害対策課

電話:03-5246-1092

ファクス:03-5246-1099

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