一葉記念館　企画展「樋口一葉の初期小説」開催のお知らせ

樋口一葉は、わずか5年ほどの執筆期間に22編の小説を世に出しました。
本展では、デビュー作「闇桜」から、下谷龍泉寺町在住時に書かれた「花ごもり」までの10編に焦点をあてます。それぞれの作品の内容だけでなく、執筆の背景や発表の経緯なども含め、あまり知られていない一葉の小説をあらためて紹介いたします。
　

令和6年3月16日(土曜日)～5月12日(日曜日)

午前9時00分～午後4時30分（入館は4時まで）

毎週月曜日（祝日と重なる場合は翌平日）
※展示替えのため3月11日（月曜日）～15日（金曜日）、5月13日（月曜日）～17日（金曜日）は休館いたします。
※ご来館前にホームページ等で最新の情報をご確認ください。

一般300円（200円）
小・中・高校生100円（50円）
※（　）内は20名以上の団体料金
※障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉手帳、特定疾患医療受給者証をご提示の方とその介助者は無料