ご自宅での看取り(在宅看取り)について
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更新日:2025年12月2日
医療や介護が必要になったとき、どのような療養生活を送りたいか、人生の終わりまでどのように過ごしたいか、考えたことはありますか?
在宅療養の希望
台東区が令和4年度に実施した調査では、65歳以上の約6割の方が「可能であるならば在宅療養を希望したい」と回答しました。
しかし、「家族に負担がかかる」「急に症状が変わったときの対応が心配」「自宅でどのような治療が受けられるかわからない」「介護してくれる家族がいない」などの理由から在宅療養を希望していても、選択することが難しいと思う方が多くいることがわかりました。
令和4年度台東区高齢者実態調査より
病気やけがで長期の療養が必要になり、通院が困難になった場合、自宅で療養することを望みますか。

希望する 32%
希望するが難しいと思う 30%
希望しない 13%
わからない 16%
無回答 9%
病気などで人生の最期を迎えるときは、どこで過ごしたいと思いますか。

自宅 36%
病院などの医療機関 32%
高齢者向け介護施設 9%
子どもや親族の家 1%
その他 1%
わからない 14%
無回答 7%
※台東区では、約36%の方が、人生の最期を自宅で迎えたいと
考えています。

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お問い合わせ
健康課在宅療養連携担当
電話:03-5246-1215
ファクス:03-5246-1059













