民間緊急通報システム(障害者)
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更新日:2022年10月1日
サービスのご案内
家庭内で病気や事故などの緊急事態に陥ったとき、専用通報機またはペンダント型発報機のボタンを押すことで、区が委託している警備会社の受信センターにつながります。受信センターは、24時間体制で救急車の要請や緊急連絡先への連絡、警備員の派遣を行います。また、ご希望により「火災センサー」を取り付けることもできます。
※令和4年10月1日より受付を開始しました。
民間緊急通報システム(障害者)のご案内(PDF:478KB)
対象となる方
次のいずれかに該当する方
(1)身体障害者手帳1級・2級の交付を受けた18歳以上のひとり暮らしの方
(2)重度の難病患者の方で18歳以上のひとり暮らしの方
※ただし、高齢者緊急通報システム事業の対象となる方は除きます。
手続きに必要なもの
上記(1)に該当する方
身体障害者手帳
上記(2)に該当する方
特定医療費(指定難病)受給者証など難病患者であることを証明する書類
費用負担
所得状況により、月額利用料金を委託警備会社にお支払いいただきます。
住民税課税世帯
月額300円
※別途消費税が加算されます。
住民税非課税世帯・生活保護世帯
無料
ご利用にあたっての注意事項
- 緊急事態発生時ご自宅へ入室する事態に備え、委託警備会社にご自宅の合鍵を預けていただきます。
- 利用申請時には、緊急連絡先のご記入が必要です。緊急連絡先の方には、休日・夜間問わず緊急時に連絡が入る旨をあらかじめご説明のうえ、ご了承をいただいてください。
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お問い合わせ
障害福祉課給付担当
電話:03-5246-1201
ファクス:03-5246-1179
