文化振興課
No. 事業名称

(PDF資料)

評    価    内    容
評価の視点 方向性 説         明
必要性 効率性 手段の適切性 目的達成度
152 したまち台東芸能文化連絡会 3 3 4 4 維持 本区に古くから根付いている演劇・漫才・落語などの芸能文化を今後も継続してPRし、保存・啓発していくことで、本区の文化の振興及び区民が本区固有の芸能文化に触れる機会の充実を図る。
153 上野の山文化ゾーンフェスティバル 3 3 3 3 維持 国立西洋美術館の世界遺産登録の推進、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を踏まえ、区の貴重な文化資源であり、文化施設が集まる上野の山の魅力を世界へ発信していくためにも、今後も上野の山の各施設との連携・協力を図りながら実施していく。
154 台東区長賞 3 3 3 4 維持 若手芸術家の育成支援を継続していくことは、区民をはじめ広く一般に対して、芸術に触れる機会を提供することにつながる。そのため、今後も若手芸術家の育成支援を行い、区の芸術文化振興に努めていく。
155 芸術・芸能支援育成 4 3 3 3 拡大 芸術文化支援制度を継続し発展させていくことで、芸術家等の支援を行うとともに、新たな文化を発信していくことができ、区内の芸術文化活動を一層活発にしていく。
156 第九公演 3 3 4 4 維持 昭和56年より継続している事業として、区民の関心も高く、下町の冬の風物詩として定着している。より幅広い世代に参加・来場していただけるよう、引き続きPRに努めていく。
157 文化専門ホームページ 4 3 4 4 維持 「文化探訪」の年間アクセス件数は増加しており、区の文化資源を広くPRすることに成功している。2020年の東京オリンピック・パラリンピックも控えており、今後も国内外問わず情報発信を行っていく。
158 東京藝術大学との連携 3 3 3 3 維持 地域社会の芸術、文化、教育、まちづくり、産業の振興を図るために、東京藝術大学の有する芸術・文化に関する高度な知見を活用しながら連携を進めていく。
159 一葉記念館管理運営 3 3 3 2 維持 平成26年度には実践女子大学文芸資料研究所との連携協定を結ぶなど、新しい事業展開を進めており、台東区にゆかりの深い樋口一葉の研究が進むとともに、区民文化振興への更なる寄与が期待されている。
160 下町風俗資料館管理運営 3 3 3 3 維持 区立文化施設の中で海外からのお客様含め最も来館者が多い施設であり、その立地の良さと地域との連携を活かしながら、今後も下町文化に触れる機会を提供する施設を維持していく。
161 奏楽堂管理運営 3 3 3 3 維持 国の重要文化財に指定されている奏楽堂を生きた文化財として活用していくため、休館中においても事業の継続やパイプオルガンを始めとした楽器・貴重な寄贈資料等の備品管理が必要となる。
162 旧東京音楽学校奏楽堂改修 4 3 4 3 拡大 重要文化財である本建物を適切に保存し、後世へ継承するために、文化財的価値を維持する大規模修理工事の実施に向けて、保存活用計画および工事基本計画の策定を進めていく。
163 朝倉彫塑館管理運営 3 4 4 4 維持 4年半の休館期間を経て公開された館は多くの来館者を集めており、名勝・登録有形文化財である館の維持管理に配慮しながら、今後も朝倉文夫の彫塑芸術作品を区民のみならず広く一般に公開していく。
164 書道博物館管理運営 3 3 3 2 維持 重要文化財11点をはじめとした貴重な資料を保有する利点を活かした事業を展開しているが、入館者数が減少傾向にあるため、PR方法の見直しや展示の工夫を行い、今後も重要なコレクションを有する専門博物館として施設を維持していく。
165 文化ボランティアガイド 3 3 3 1 維持 台東区の歴史や文化についても自主研修会で学習しながらガイドの幅を広げており、今後も来館者サービスの向上のためにも継続してゆく。
166 T.DASの運営(文化振興課) 4 3 2 4 維持 演劇や芸能活動に対して稽古場支援などを行うにあたり、専用の稽古場として支援できる施設がなかったため、支援実績は低く、支出もなかった。今後は旧田中小学校を稽古場として整備・活用していく。
167 旧田中小学校活用(稽古場整備) 1 3 3 4 廃止・終了 平成25年度に旧田中小学校稽古場の耐震改修工事を行い、平成26年度に稽古場整備工事を実施する。同建物内に整備される体育施設と一体的に整備することで、効率性・手段の適切性に努めた。平成27年4月の稽古場開設に伴い本事業は平成26年度で終了する。
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