「きらめき彫刻祭」開催のご案内（本企画は終了しました）

チラシ表面

　「きらめき彫刻祭」は、今なお東京の下町風情があふれる「谷根千エリア」を舞台に、今をときめく作家陣による多様な現代の『彫刻』の展示をお楽しみいただける展覧会です。
　作品展示の他にも、「谷根千＋上野桜木エリア」の商店街や路地の散策も楽しんできただける謎解きウォークラリー、アーティストによるフリーマーケットや親子で楽しめるワークショップ等、「彫刻」をもっと身近に楽しんでいただけるイベントも多数開催予定となります。

　本芸術祭は『彫刻ってなんだろう?』をテーマにしています。彫刻といえば、仏像や公園にある銅像、駅前のモニュメント等を想像するでしょうか。明治時代に「sculpture」が翻訳されて初めて彫刻という言葉ができ、当時では主に木彫か塑造(粘土) がいわゆる”彫刻”と言われていました。一方現代では音や光、3Dプリントを使うなど、”彫刻”の素材・技法・思考は広範囲にわたります。
　このように多様化する彫刻のコンセプトを、全11会場の様々なアーティストの展示のキュレーション・作品を通じて、どのような存在なのか考えます。
　きらめき彫刻祭は、それぞれの想う『彫刻』との関係が見え、一挙に色々な種類の想いが感じられる、そんな芸術祭です。皆さん、どうぞよろしくお願いします。

詳しくは、こちら（外部サイト）をご覧ください。
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【ダウンロード】
きらめき彫刻祭チラシ(PDF:4,017KB)

　令和6年2月10日(土曜日)～25日（日曜日）
　11：00～18：00
　※本企画は終了しました

　2月15日（木曜日）・22日（木曜日）
　※会期・休日・時間が異なる会場もありますのでWebサイト・SNS等でご確認下さい。

　朝倉彫塑館、貸はらっぱ音地、旧平櫛田中邸、半澤美術店、櫻木画廊、感應寺、haco - art brewing gallery -、LIBRE、ギャラリー美の舎、The 5th floor、渡辺歯科医院
　●インフォメーションセンター：クマイ商店、未来定番研究所

　飯盛希、石野平四郎、HB. 、大塚諒平、北山翔一、齋藤圭一郎、佐野藍、多田恋一朗、村岡佑樹、森山泰地、山本修路

　筏井宏実、石川洋樹、伊勢武史、石野平四郎、植田明志、江藤佑一、大塚諒平、井田大介(Daisuke IdaCollection)、大森記詩、小倉孝俊、北山翔一、木本諒、黒木結、佐野藍、瀬戸優、髙橋銑、 多田恋一朗、蔦本大樹、中西宏彰、萩原亮、前田春日美、村岡佑樹、森田悠揮、森山泰地、山本修路、米山啓介、中田愛美里、 モノ・シャカ(コラボレーター)

　●フリーパスチケット　1,500円
　●前売りフリーパスチケット　1,300円（2月9日（金曜日）23：59まで販売）
　※高校生以下無料、一部会場無料

　●オンラインチケット：こちら（外部サイト）から
　●現地販売：クマイ商店、未来定番研究所、旧平櫛田中邸、The 5th Floor、Hello Bee