文化財講座「資史料からみる徳川将軍家の葬送について」を開催します
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更新日:2024年4月18日
寛永寺は寛永2年(1625)、天海を開山として創建されました。当初は徳川将軍家の祈祷寺でしたが、やがて増上寺と並び菩提寺としての役割をも果たすようになります。徳川将軍家の葬送について、11代将軍徳川家斉の事例を中心に、文献史料や、区内に残る文化財「文恭院殿葬送絵巻」を通して考えていきます。
紙本着色文恭院殿葬送絵巻 巻首
紙本着色文恭院殿葬送絵巻 法要の様子
講師
格和 賢 氏(台東区文化財保護調査員)
日時
6月9日(日曜) 午前10時30分から12時
会場
生涯学習センター5階 504教育研修室(台東区西浅草3丁目25番16号)
費用
無料
定員
25名
申込方法
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上記お申込みフォームに、
- 氏名
- ふりがな
- 年齢
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 希望人数(2名まで)
- (同行者がいる場合)同行者氏名
- (同行者がいる場合)同行者ふりがな
- (同行者がいる場合)同行者年齢
をご記入の上、お申込みをお願いします。
応募者多数の場合は区内在住の方優先で抽選となります。
応募締切後5月31日(金曜)までにご入力いただいたメールアドレスに申込み結果のご連絡をいたします。
申込期間
4月20日(土曜)から5月24日(金曜)まで
お問い合わせ
生涯学習課文化財担当(生涯学習センター)
電話:03-5246-5828
ファクス:03-5246-5814