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区の花「あさがお」の育て方

更新:2020年8月28日

区の花「あさがお」の育て方

台東区の花であり、入谷朝顔まつりをはじめ多くの人に親しまれている「あさがお」。
このページでは「あさがお」を大きく咲かせるための一般的な育て方(仕立て方)をご紹介します。
(本ページはあさがおの花が咲く8月上旬まで、時期ごとに随時更新を行います。)

準備するもの

あさがおの栽培にあたっては下記のような資材をそろえましょう。

(必要なもの)
・あさがおの種(大輪咲のものなどがおすすめです)
・ビニールポット(9cm〜10.5cm)
・6〜7号サイズの鉢(プラスチック)
・市販の園芸用土、赤玉土(小〜中粒)、軽石(小〜中粒)など
・鉢底ネット(なければ水切りネットでも可)
・鉢底石
・固形の肥料(市販の緩効性肥料、油かすなど)
・液体肥料
・あんどん支柱(6〜7号用)

(あれば役に立つもの)
・園芸ラベル
・スポイト
・水苔
・防虫剤(市販の粒状タイプのもの)
・防ダニ剤

1.あさがおの種まき〜発芽まで

あさがおは日中の気温が20度以上の日が続くようになったら種をまくと良いでしょう。
都内では、5月中旬〜6月上旬が目安となります。

種まき用の土作り

あさがおは種まきから1か月程度はビニールポット等の小鉢で育てます。
市販の園芸用土そのままでも問題ありませんが、あさがおは水はけの良い土を好みますので、
ここでは赤玉土(小粒)と軽石(小粒)を各2割程度、あとは固形の肥料(1Lに2〜3g)を混ぜ込んだ土に植えます。

ビニールポット(小鉢)の準備

土が出来たら、今度はビニールポットの底に鉢底ネット(なければ水切りネット)などを敷いて、
ポットに土を入れて水をかけます。ポットの底から黒い水が出なくなるまでしっかりと水をかけます。

あさがおの種まき

あさがおの種には「へそ」といわれる根が出てくる部分があります。
「へそ」のちょうど後ろあたりにカッターや爪切り、やすり等で白い部分が見える程度、
種に軽くキズをつけ、その傷がちょうど上を向いた状態でポットに種を植えます。

発芽から双葉が開くまで

ポットに種を植えたたあとは日の当たる暖かい場所におき、水が切れないように
適時水やりをしましょう。大体4〜5日前後で発芽し、双葉が開きはじめます。
※種のカラがついている場合は、水でふやかすなどして取り除いてください。

2.ビニールポット(小鉢)での育て方・管理方法

発芽したあさがおは大きな本鉢に移すまで、約一か月程度ビニールポット(小鉢)のまま育てます。
この期間については以下の通り水やり・管理をして育てます。

あさがおの置き場所

あさがおは日光を大変好みますので、日中よく日の当たる場所においてください。
日当たりと風通しの良い軒先やベランダ等の場所が理想です。
逆にエアコンの風などには弱いため、室内にはなるべく置かないようにしてください。

日頃の水やり

ビニールポット(小鉢)で育てている時期は、とにかく水のやりすぎを避けて、
丈夫でズングリとした苗を育てることが重要です。
晴れが続いて土の表面が白く乾いたら、底から軽く水が抜ける程度水やりをしてください。
水をやりすぎてしまうと、徒長(苗が細長くなる)してしまいますので注意が必要です。

また、週に1回程度、水1リットルに対し1ml(1000倍)で薄めた液肥を水の代わりにあげると良く育ちます。

病害虫対策

あさがおは基本的には病気や害虫に強い植物ですが、ハダニやアブラムシといった
害虫が付いてしまうことがあります。
市販の粒状の殺虫剤や、スプレータイプのハダニ対策剤、殺虫剤などを2〜3週間に
一度程度撒いておくと病害虫の被害を受けにくくなります。

3.本鉢への移植方法から摘芯まで

ビニールポット(小鉢)で約1か月ほど育てたあと、いよいよ大きな本鉢(6〜7号鉢)に移し替えます。
本鉢用の土として、ビニールポット(小鉢)に植えた土と同じものか、赤玉土や軽石を中粒にした土を用意します。
また、水はけをよくするために本鉢には鉢底石を先に入れてから植え付けましょう。

本鉢への移植方法

摘芯の方法(子つる仕立て)

本葉が8〜10枚くらいになったときにあさがおの本つるの先端を切ると、葉の脇芽から子つるが伸びるようになります。
これを摘芯といい、特に切った手前の葉のわきから伸びたつるを伸ばすとより多くの花をつけることができます。

5.本鉢での水やり・管理方法・つる巻きのやり方

本鉢に植え替えた後のあさがおはより伸び伸びと大きく育ち、時には一日で30cmもつるを伸ばすこともあります。
本鉢に移植してからは、以下の通り水やり・管理をして育てます。

日頃の水やり

本鉢に移し替える時期は、ちょうど梅雨時期と重なることが多いので、水分過多になりがちです。
梅雨時期は土の渇き具合を見て、乾いているようでしたら朝に一度水やりをする程度に抑えます。

梅雨明け以降のよく晴れた真夏日や、梅雨時期でも晴天が続くようでしたら、午前と午後で2回、
水が底から抜けるまでタップリと水やりを行いましょう。
あさがおは夜に活発に根を張るため、午後の水やりは遅くても15時までには済ませ、以降はなるべく
水をやらないようにしましょう。

また、週に1〜2回程度、水1リットルに対し1ml(1000倍)で薄めた液肥を水の代わりにあげると良く育ちます。

管理方法

ビニールポット(小鉢)の頃と同じように、日当たりがよく風通しの良い場所においてください。
本鉢に移植してからも、市販の粒状の殺虫剤や、スプレータイプのハダニ対策剤などを2〜3週間に
一度程度撒いておくと病害虫の被害を受けにくくなります。

あさがおは肥料が好きなので、2週間に一度程度、油かすや市販の化成肥料などの固形肥料を
鉢の外側に2〜3個分けて埋め込むとより育ちがよくなります。

また、真夏日が続くと鉢が乾きやすくなりますので、梅雨が明けた時期に鉢の根本に水苔を敷き詰めると
土の飛散防止や、鉢の水持ちがよくなります。

あさがおのつる巻き

摘芯をした後のあさがおは、脇芽から伸びたつるをどんどんと伸ばしていきます。
伸びてきたつるについては、蕾付きが良いつるを3本程度、より大きな花を咲かせたければ1本に絞り、
下記の写真の通り、鉢の内側から外側へ、行灯に対して反時計回りに巻き付けていきましょう。
(不要なつるについては根元から摘んでしまって構いません)


画像の白紐のイメージで巻き付けます


輪の3分の2までかかったら上段へ誘引(全体図)


あさがおのつるは左巻きに巻き付きます

6.花が咲いたら〜採種まで

あさがおの花は一日花と呼ばれ、午前中に咲いた花は午後には萎んでしまい、同じ花は二度は咲きません。
その分、秋から冬にかけて気温が低くなり枯れるまで、次から次へと蕾をつけて咲いていきます。
花が咲きだしたら、以下の通り管理します。


咲いた花と翌日以降に咲く蕾

花の処理方法

午後に萎んだ花びらは、そのままにしておいても時間が経つと茶色く枯れて地面に落ちていきます。
ただし見栄えがあまり良くないため、出来れば咲いた花は夕方に摘んでしまうと理想です。
下記の画像の通り、花びらをつかんで引き抜くと簡単に蕾から抜くことができます。


花びらをつかんで蕾から引き抜きます

あさがおの種採り

秋から冬にかけて気温が低くなるにつれて、咲き終えた蕾が次々に結実し、種がつくようになります。
結実した蕾が茶色くなり、自然に割れるようになると中の種を採ることができます。
採れた種は小封筒などに入れ、乾燥した場所で保存しましょう。


咲き終えた蕾が結実している様子

7.終わりに

このページではあさがおを大きく咲かせるための一般的な育て方(仕立て方)をご紹介しましたが、
直径20cmを超えるような大きな花を咲かせる大輪朝顔や、珍しい花を咲かせる変化朝顔、一度に
たくさんの花を咲かせる入谷行灯仕立てなど様々なあさがおの育て方、楽しみ方があります。
環境課では毎年5月に区内在住・在勤の方を対象に、様々なあさがおの講習会を実施しております。
興味がありましたら広報・区ホームページをご確認の上、ぜひお申込みください。


本ページ作成にあたって育てた朝顔(令和2年度あさがお展示会にて)

お問い合わせ

環境課 花の心・みどり・まちの美化担当
電話:03-5246-1323  ファクス:03-5246-1159
よくある質問(メールをする前にご確認ください)
メールによるお問い合わせ(メールフォーム)

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