鳥インフルエンザについて(野鳥との接し方)
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更新日:2017年3月21日
渡り鳥などの野鳥に対して、次のような注意点を守って接するようにしましょう。
- 死亡した野鳥など野生動物は、素手でさわらないでください。
- 台東区内の同じ場所で、たくさんの野鳥などが死亡していた場合、台東区役所までご連絡願います。
- 日常生活において、野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
- 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
- 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。
※鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。
※現在、台東区内において、高病原性鳥インフルエンザウイルスの発生は確認されておりません。
お問い合わせ
台東区環境清掃部 環境課
電話:03-5246-1283
