特殊疾病(難病)
ページID:650507571
更新日:2020年11月16日
難病患者の方、人工透析を受けている方、先天性血液凝固因子欠乏症等の方については、医療費の助成制度があります。
難病医療費助成制度について
国または都の指定する難病の治療を受けている方が対象です。
各種医療保険を適用した後の自己負担額から、「月額自己負担上限額」を控除した額を助成します。
ただし、入院時の食費と生活療養標準負担額は含みません。
対象疾病が拡大されました
令和元年7月1日より国の指定難病が331疾病から333疾病に拡大されました
東京都福祉保健局 指定難病一覧 【五十音順】(エクセル:46KB)
対象疾病はこちらをご覧ください。
国疾病の指定医、指定医療機関はこちらをご確認ください。
(注)国疾病は、申請時に難病指定医による診断書が必要になります。
臨床調査個人票(診断書)はこちらからダウンロードできます。
受給者証の有効期間の延長措置について
(1)有効期間が令和2年3月1日から令和3年2月末日までの方
厚生労働省において、更新申請のための診断書の取得等のみを目的とした受診を回避するため、有効期間の満了日を1年間延長するよう省令を改正し、令和2年4月30日に公布及び施行されました。
対象者のうち、まだ受給者証の更新申請をされていない方は、更新手続の書類の提出が不要となります。
詳しくは東京都のホームページをご覧ください。
東京都福祉保健局 【重要なお知らせ】難病医療費助成制度の受給者証等の有効期間の延長について(外部サイト)
(2)有効期間が令和3年3月1日以降に満了する方
令和3年3月1日以降に受給者証等の有効期間が満了する方の支給認定等につきましては、通常の手続きにより行うとする通知が厚生労働省より発出されております。
特殊疾病について
人工透析を必要とする慢性腎不全の方、先天性血液凝固因子欠乏症等の方に、医療費の助成制度があります。
なお、マル都医療券をお持ちの方についても、上記の難病医療費助成制度の受給者証と同様に、有効期間が延長されます。
詳しくは東京都のホームページをご覧ください。
東京都福祉保健局 人工透析が必要になった都民の方に医療費助成のご案内(外部サイト)
東京都福祉保健局 特殊医療費助成(先天性血液凝固因子欠乏症等)(外部サイト)
助成対象となる医療費を自己負担の上限額を超えて医療機関や保険薬局に支払った場合には、次の方法により請求してください。
医療費等の請求方法
1.特定医療費(指定難病)受給者証をお持ちの方(公費負担者番号 54136015.54136023)
「医療費支給申請書兼口座振替依頼書(難病用)」の「療養証明欄」に医療機関や保険薬局などの証明を受け太枠内の事項をご記入の上、以下宛に郵送してください。
2.特定医療費(指定難病)受給者証をお持ちの方(公費負担者番号 54135017)
「医療費支給申請書兼口座振替依頼書(難病・経過措置用)(小児慢性疾患用)」の「療養証明欄」に医療機関や保険薬局などの証明を受け太枠内の事項をご記入の上、以下宛に郵送してください。
3.マル都医療券をお持ちの方(負担者番号 82138009 他82.87で始まる医療券)
「マル都医療費支給申請書兼口座振替依頼書(82・87用)」の「療養証明欄」に医療機関や保険薬局などの証明を受け太枠内の事項をご記入の上、以下宛に郵送してください。
4.マル都医療券をお持ちの方(負担者番号 51136018.51137016)
「マル都医療費支給申請書兼口座振替依頼書」の「療養証明欄」に医療機関や保険薬局などの証明を受け太枠内の事項をご記入の上、以下宛に郵送してください。
5.マル都医療券をお持ちの方(負担者番号 51136026)
「マル都医療費支給申請書兼口座振替依頼書(難病・一般用)」の「療養証明欄」に医療機関や保険薬局などの証明を受け太枠内の事項をご記入の上、以下宛に郵送してください。
請求書類の提出・お問い合わせ先
郵便番号 163-8001
住所 東京都新宿区西新宿2丁目8番1号
問い合わせ先 東京都福祉保健局保健政策部医療助成課 医療給付係マル都担当
電話番号 03-5320-4454
難病患者福祉手当
お問い合わせ
台東保健所 保健予防課予防担当
電話:03-3847-9471
ファクス:03-3841-4325
