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がんの相談・支援

ページID:736405951

更新日:2023年7月1日

一生のうちに、国民の2人に1人ががんにかかると言われています。
がんの診断や治療後も安心して暮らせるように、がんに関する情報提供を行っています。

がんと診断されたら

 がんといっても、その種類や進行度によって状態はさまざまです。あなたに一番適した治療法や療養生活のことは、あなたと担当医が話し合って決めていく必要があります。まずは、担当医とよく話し、自分の状態を正確に把握することが大切です。
 その上で、病気のこと、検査や治療法、療養生活などについて、もっと詳しいことを知りたいと思ったときは、自分でも調べてみましょう。
 情報を得ることで、知らなかったことに対する漠然とした不安が軽減することもあります。また、納得のいく決定をするにあたっても、その情報が判断材料となることがあります。
情報を探す際、内容を見極める際などにご活用ください。

がんに関する情報サイト

国立研究開発法人国立がん研究センターが運営するサイトです。
【主な内容】
・それぞれのがんについて診断から治療までの情報
・治療中のケア、治療費や生活費の支援制度、がんと仕事のQ&Aなど、日常生活の助けとなる情報
・科学的根拠に基づいたがんの原因や予防についての情報

東京都が運営する、がんに関する情報のサイトです。

がんに関する相談やがん患者とその活動に対する支援などの事業を行っている団体のサイトです。

小児がんに関する情報サイト

AYA世代のがんに関する情報サイト

AYA世代とは、Adolescent&Young Adultのことをいい、主に思春期(15歳~)から39歳までの患者さんのことを指しています。

※東京都では、将来子どもを産み育てることを望む小児・AYA世代のがん患者等が希望をもってがん治療等に取り組めるよう、 妊孕性温存療法に要する費用の一部を助成します。詳しくは、上記リンク先をご覧ください。

アピアランスケアに関する情報サイト

外見の変化に起因する苦痛を軽減する「アピアランスケア」に関する情報です。がんやがん治療に伴っておきる外見の変化に心配や不安があるときにご活用ください。

台東区では、がん患者の方がウィッグや胸部補整具を購入した費用の一部を補助しています。詳しくは、リンク先をご確認ください。

東京都のがんに関する相談窓口・がん診療連携拠点病院等(※)

※がん診療連携拠点病院等とは
 全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、国が定めた整備指針に基づき、都内にはがん対策の中核的機関である国立がん研究センター中央病院、2か所の都道府県がん診療連携拠点病院、26か所の地域がん診療連携拠点病院が指定されています。(令和5年4月1日現在) 
 専門的ながん医療の提供、地域のがん診療の連携協力体制の構築、がん患者に対する相談支援及び情報提供等を行っています。

がん診療連携拠点病院(東京都内)

東京都内にあるすべてのがん診療連携拠点病院(厚生労働省指定)の一覧です。

東京都がん診療連携拠点病院・東京都がん診療連携協力病院

東京都では、厚生労働省が指定するがん診療連携拠点病院に加え、「東京都がん診療連携拠点病院」、「東京都がん診療連携協力病院」を独自に指定しています。

相談・支援事業について

東京都の病院に設置されているがん相談支援センターの連絡先の一覧です。

都内2か所のがん拠点病院で実施するがん経験者による相談支援事業の情報です。

国立がん研究センターがん情報サービスサポートセンター

がんに関する相談を、電話やチャットですることができます。

その他の情報

患者さんの療養手帳等(国立がん研究センターへリンクします)

【内容】がんと言われたとき、がんを知ることや入院治療・療養生活の記録にお役立てください。

【内容】納得できる治療を受けることや、よりよい療養生活を送る助けとしてお役立てください。

患者さんやご家族の交流の場

治療と仕事の両立支援(企業の方向けの両立支援ツール)

お問い合わせ

台東保健所 保健サービス課母子成人保健担当

電話:03-3847-9481

ファクス:03-3847-9467

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