旧竜泉中学校跡地における高齢者福祉施設等整備計画について
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更新日:2020年9月1日
台東区では、平成31年4月1日現在、特別養護老人ホーム9施設(内、区立施設6施設)674床が稼働しています。
本区では、高齢化率が高い時期が長く続いたことから、他に先駆けて区立特別養護老人ホームの整備を進めたため、施設の更新時期を迎えています。
また、施設の開設以降、入所者の要介護度の重度化や身体状況の変化、介護機器の大型化などの施設環境の変化のほか、プライバシー意識の高まりにともなう施設入所者の居住環境の変化などが進んでいます。
こうした課題に対応するため、令和2年2月に「旧竜泉中学校跡地における高齢者福祉施設等整備計画」を策定し、特別養護老人ホーム三ノ輪、蔵前、千束の3施設を再編成し、旧竜泉中学校跡地に新たな高齢者福祉施設を整備することとしました。
新たに整備する施設では、特別養護老人ホーム、高齢者在宅サービスセンター等の福祉施設を有する特養棟と、こどもクラブや地域での活動場所としての機能を有する地域棟の2棟を整備します。開設は、令和6年度を予定しています。
整備計画の詳細につきましては、以下をご覧ください。
旧竜泉中学校跡地における福祉施設等整備計画(PDF:337KB)
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お問い合わせ
高齢福祉課施設整備担当
電話:03-5246-9027
