RSウイルスワクチン
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更新日:2026年2月18日
令和8年4月1日から妊婦の方を対象に、RSウイルスワクチンが定期接種となりました。
RSウイルス感染症とは
RSウイルスは特に小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が、少なくとも一度は感染するとされています。
症状は、軽い風邪のような症状から重い肺炎まで様々です。生後6ヶ月以内に感染した場合には、細気管支炎や肺炎等重症化することがあります。
妊娠中にワクチンを接種することでお母さんの体内で抗体が作られ、胎盤を通じて赤ちゃんに移行し、生まれてくる赤ちゃんのRSウイルス感染症を予防することができます。
参考リンク
対象者・接種回数・費用
対象者
妊娠28週0日から36週6日までの方
※接種後14日以内に出生した乳児におけるワクチンの有効性は確立されていないため、妊娠28週以降、早めの接種をご検討ください。
接種回数
妊娠ごとに1回
費用
無料
接種方法
使用するワクチン
ファイザー社 組換えRSウイルスワクチン アブリスボ®筋注
接種場所
区内の協力医療機関で実施予定です。決まり次第、本ページに掲載いたします。
なお、23区内の協力医療機関でも接種することができます。希望される場合は、医療機関所在地の区(保健所)または医療機関へお問い合わせください。
持ち物
- 予診票(あらかじめ記入したもの)
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)
- 母子健康手帳
- 診察券(初診の場合を除く)
里帰り等により23区外で接種した費用の助成について
里帰り等の事情により23区外の医療機関で接種を希望する場合は、申請により接種費用の全部または一部を助成します。(接種費用と助成上限額を比較していずれか低い金額を助成します。)
費用助成を利用するために、あらかじめ「予防接種依頼書」の申請が必要になります。
申請方法は下記リンク先をご覧ください。
※予防接種依頼書の申請受付は、3月下旬頃開始予定です。
台東区外の区市町村で定期予防接種を受けるには(予防接種依頼書の発行手続き)
予診票
送付時期
下記スケジュールのとおり、予診票を送付いたします。
※出産予定日が令和8年4月23日から令和8年7月31日までの方につきましては、令和8年3月中旬に送付予定です。
| 予診票送付月 | 出産予定月 |
|---|---|
| 4月 | 8月 |
| 5月 | 9月 |
| 6月 | 10月 |
| 7月 | 11月 |
| 8月 | 12月 |
| 9月 | 1月 |
| 10月 | 2月 |
| 11月 | 3月 |
| 12月 | 4月 |
| 1月 | 5月 |
| 2月 | 6月 |
| 3月 | 7月 |
※台東区に妊娠届を提出した方に送付します。
※転入された方につきましては、下記「予診票がお手元にない方へ」のとおり申請をしてください。
予診票がお手元にない方へ
台東区に転入された方や紛失等により予診票がお手元にない方には、申請により窓口または郵便で予診票を発行いたします。
※窓口または郵便での予診票発行受付は、3月下旬頃開始予定です。
受付開始後、申請方法を本ページに掲載いたします。
台東区外へお引越しの予定がある方へ
台東区外へ引っ越したら、台東区の予診票は使えません。
台東区の予診票を使って接種できるのは、転出日の前日までです(「転出日」とは、台東区を転出後、新住所地で転入届を出す際の「異動年月日」をさします)。
転出日以降は、転出先の区市町村で予診票の発行手続をしてください。
接種にあたっての注意事項
接種の際は、効果や副反応のリスクをよく理解したうえで接種をするか判断してください。
接種が受けられない方
- 明らかに発熱のある方(37.5℃以上)
- 重い急性疾患にかかっていることが明らかな方
- 今回受ける予防接種または予防接種に含まれる成分で、アナフィラキシー (接種後約30分以内に起こる重いアレルギー反応)を起こしたことのある方
- その他、接種するには不適当な状態と医師に判断された方
接種を受ける際に医師との相談が必要な方
- 今までにけいれん(ひきつけ)を起こしたことのある方
- 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気やその他慢性の病気などで治療を受けている方
- 過去に免疫不全と診断されている方、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
- 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギー症状が疑われる症状が出た方
- ワクチンに含まれる成分に対してアレルギーがあるといわれたことがある方
- 血小板が少ない方、出血しやすい方や抗凝固療法を受けている方
- 授乳中の方
- 妊娠高血圧症候群にかかったことがある方、または、発症リスクが高いと医師が判断している方
接種後の注意
- 接種後30分位は、アナフィラキシーなど急な副反応が起こることがあります。医師とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。
- 注射した部位は清潔に保ちましょう。接種当日の入浴は差し支えありませんが、注射した部位を強くこすらないようにしましょう。
- 接種当日は、激しい運動や過度の飲酒は避けましょう。
- ワクチンの副反応の多くは、接種後数時間から数日後に出現しますので、特にこの間は注意してください。
副反応
接種後に下記のような副反応がみられることがあります。
また、頻度は不明ですが、ショック・アナフィラキシーがみられることがあります。
| 発現割合 | 主な副反応 |
|---|---|
| 10%以上 | 疼痛※、頭痛、筋肉痛 |
| 10%未満 | 紅斑※、腫脹※ |
| 頻度不明 | 発疹、蕁麻疹 |
※ワクチンを接種した部位の症状 添付文書により厚労省にて作成
予防接種による健康被害救済制度
予防接種による副反応により、生活に支障が出るような障害を残す等の健康被害が生じた場合、予防接種法に基づく救済を受けることができます。対象者は、接種を受けた本人と出生した児になります。
ただし、健康被害が予防接種によるものとして、国の審査会で認定された場合に限ります。
詳細は国のホームページをご覧ください。
予防接種健康被害救済制度について(厚労省HP)(外部サイト)
お問い合わせ
台東保健所 保健予防課予防担当
電話:03-3847-9471
ファクス:03-3847-9424













