令和2年度の活動

令和2年11月22日（日曜日）に防災広場「初音の森」にて谷中コミュニティ祭「秋のわくわくワークショップ」が開催されました。
夏のワークショップの評判がよく、秋にも開催の運びとなり、さわやかな秋空のもと、参加者はのびのびとワークショップを楽しみ、地域の方との交流ができた一日となりました。

令和2年11月15日（日曜日）東上野区民館において東上野地域コミュニティ祭が「さつきの夜の夢（菊花祭）」が開催されました。

今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策をとった上で、映画鑑賞や朗読劇、演奏会が行われました。例年のバレエやフラダンスなど多様な発表の場となるコミュニティ祭とは一味ちがう、落ち着いたお祭となりました。

令和2年10月25日（日曜日）に精華公園を拠点に蔵前小地区コミュニティ祭「蔵前小地区スタンプラリー2020」が開催されました。
子供達や地域の方々が喜んでくれる楽しいコミュニティ祭りを検討し、コロナ対策を徹底したうえで、蔵前小地区の町会の方々に協力をしていただき、スタンプラリーを企画・実施しました。
参加した子供や保護者はウォーキングをしながら、住んでいる地域・町会の特徴ある建物や歴史のクイズや話を聞くことがでました。今年のコミュニティ祭は地区全体の絆も深められた充実した一日となりました。

令和2年8月11日（火曜日）、15日（土曜日）、16日（日曜日）谷中防災コミュニティセンターにて谷中コミュニティまつり「夏のわくわくワークショップ」が開催されました。
毎年、谷中コミュニティ祭りは5月に開催しておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で時期をずらして、趣向をかえ、谷中で活躍している講師の方々によるものづくりワークショップを開催。墨と筆をつかって様々な書体を書いたり、ロボットプログラミングを体験したり、そろばんと黒板が一つになったそろこくばんを作ったり・・・・。参加者は皆、目を輝かして、ものづくりを体験しました。「新しい日常」の中でのコミュニティ祭りは新しい交流を深められた充実した一日となりました。