このページの先頭です
このページの本文へ移動

「あゝ上野駅」歌碑の移設(令和8年9月7日)

ページID:386470379

更新日:2026年9月7日

 9月7日(月曜日)、JR上野駅広小路口前に設置されていた「あゝ上野駅」歌碑を、JR上野駅旧18番ホームへ移設しました。当日は式典を予定していましたが、悪天候のため式典は中止し、お披露目のみとなりました。
 「あゝ上野駅」は、昭和39年(1964年)に井沢八郎が発表した代表曲であり、高度成長期に集団就職列車で上京した若者たちの心情を描いた名曲として知られています。当時、上野駅は集団就職の若者たちが東京に降り立つ玄関口でした。この歌は、故郷への思いと都会で行き抜こうとする決意を温かく励ます内容で、多くの若者たちに共感を呼び、特に「上野はおいらの 心の駅だ」というフレーズは、故郷を離れて働く人々の心の支えとなり、今なお昭和を代表する望郷歌・応援歌として愛されています。
 平成14年(2002年)に、その当時を懐かしむ方々が発起人となり「あゝ上野駅」歌碑設立委員会が発足しました。同委員会は広く一般の方々から寄付金を募り、平成15年(2003年)7月に上野駅広小路口前に「あゝ上野駅」歌碑が設置され、その後、区に寄付されました。
 そして、このたび、歌碑の価値を将来にわたり保全していくため、かつて集団就職列車が到着していたJR上野駅旧18番ホームに移設を行いました。
 所縁の地への移設を機に、「あゝ上野駅」歌碑が、これからも上野の歴史や当時の人々の思いを伝える象徴として、多くの皆様に親しまれながら次の世代に受け継がれていくよう努めてまいります。

署名

お問い合わせ

広報課

電話:03-5246-1021

本文ここまで

サブナビゲーションここまで