信金中央金庫から台東区へ寄付金が贈呈されます

信金中央金庫の創立70周年記念事業として実施される「SCBふるさと応援団」事業において、朝日信用金庫の推薦を受けた本区の事業が採択され、信金中央金庫による台東区への寄付が決定しました。
これを受けて、令和5年7月20日に寄付金贈呈式を行います。

1,000万円

観光プロモーションの推進

アフターコロナを見据えた観光の本格的な復興に向け、有形無形の区内文化資源に新たな視点や付加価値を加えることで、保存と活用の両立を図り、観光の持続的発展を推進する。

一般旅行者、旅行事業者、観光ガイド等を対象とした浅草神社や屋形船、伝統工芸などの職人の工房を訪ねるモニターツアーの実施

文化資源の魅力・価値を正しく伝えられる観光ガイドの人材育成に向けた研修会の実施

信金中央金庫が創立70周年記念事業として実施する、企業版ふるさと納税等を活用した寄付事業。地域の課題解決および持続可能な社会の実現に資する地域創生事業を、信用金庫とともに応援し、もって地域経済社会の発展に役立てることを目的としています。

令和5年7月20日（木曜日）午後2時開始（2時40分終了予定）

台東区役所4階庁議室

朝日信用金庫理事長　伊藤康博
信金中央金庫東京営業部　部長　村上公教
台東区長　服部征夫