旧東京北部小包集中局跡地の活用に向け民間提案公募を開始！！

　旧東京北部小包集中局跡地は、区の北部地域に位置し、敷地面積が約10,000平方メートルを超える大規模区有地であり、区は平成12年4月より清掃車庫や防災備蓄倉庫として、また平成22年12月より暫定的に自転車保管所及び観光バス駐車場として活用しています。
　この度、北部地域のまちづくりの核となり、さらに区全体の活性化を図る活用を目的に、広く民間事業者からの提案を公募します。

• 所在地：清川二丁目24番26号
• 敷地面積：10,210.61平方メートル

• 建物：鉄骨鉄筋コンクリート造　地上7階・地下1階（昭和42年竣工）

• 延床面積：25,422.61平方メートル

• 単独の法人又は複数の法人により構成されるグループ

• 既存建物を活用する場合と解体・新築する場合のどちらの整備手法の提案も受け付けます。
• 原則、既存機能である清掃車庫、防災備蓄倉庫及び観光バス駐車場等を維持・整備することを前提とします。

その他条件等詳細については、下記URLよりご確認ください。
https://www.city.taito.lg.jp/jigyosha/keiyaku/proposal/20240131.html

旧東京北部小包集中局跡地は、区内では貴重な大規模区有地です。清掃車庫等の維持・整備という難しい条件はありますが、台東区全体の活性化につながる魅力的なご提案をお待ちしています。