姉妹都市・宮城県大崎市から「鳴子こけし」の工人さんが来訪!「鳴子こけし絵付け体験事業」を実施しました!
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更新日:2023年6月15日
概要
宮城県大崎市との姉妹都市交流事業の一環として、区内小学校4校で「鳴子こけしの絵付け体験事業」を実施しました。
この事業は、台東区と姉妹都市の宮城県大崎市が「田舎体験PR事業」として平成20年度から実施しており、こけしの絵付け体験は今回で10回目となりました。大崎市の伝統工芸である「鳴子こけし」の白木に、児童が個性あふれる絵柄を描き、世界で一つだけのオリジナルこけしを制作しました。鳴子こけしは、宮城県の有名な伝統工芸品で、首を回すとキュッキュッと鳴るのが特徴です。
体験では、こけし工人(職人)さんから「筆をこけしに対して直角にすると描きやすい」など、直接アドバイスを受けながら、夢中で筆を走らせる児童たちの姿が印象的でした。
実施日・実施校
令和5年6月12日(月曜日) 台東育英小学校(4年生)、東泉小学校(3年生)
令和5年6月13日(火曜日) 千束小学校(4年生)、黒門小学校(4年生)
体験の様子
台東育英小学校(4年生)
工人さんによる説明
絵付けをする児童
完成したこけし
東泉小学校(3年生)
工人さんによる説明
工人さんからアドバイスを受ける児童
完成したこけしを観賞する児童たち
千束小学校(4年生)
工人さんによる説明
工人さんからアドバイスを受ける児童たち
完成したこけしを観賞する児童たち
黒門小学校(4年生)
全体の様子
絵付けをする児童たち
完成したこけし
お問い合わせ
都市交流課
電話:03-5246-1016