11月の国立西洋美術館のイベントをご案内します。
●FUN DAY 2012
日時:11月10日(土曜日)、11日(日曜日)
各日9:30~17:30(入館は17:00まで)
FUN DAYとは、国立西洋美術館を無料開放する日です。
今年は、常設展とともに企画展もご覧いただけます。ギャラリー・トーク、クイズなど、作品を楽しむための様々なプログラムがあります。全て予約は不要です。
詳しくはこちら↓
http://www.nmwa.go.jp/jp/events/fun-day.html
●Fun with Collection 2012
会期:11月3日(土曜日・祝日)から2013年1月27日(日曜日)
Fun with Collectionでは、国立西洋美術館の所蔵作品を中心に、毎回特定のテーマを設けて美術作品を紹介しています。今年は、『手の痕跡』展に関連して彫刻の技法や材料に焦点をあてた小展示とプログラムを実施します。
詳しくはこちら↓
http://www.nmwa.go.jp/jp/events/fun-with-collection.html
●「手の痕跡」展関連企画 高階秀爾氏が語る草創期の国立西洋美術館の展示風景
1959年創設当時の国立西洋美術館の展示室の写真とともに、国立西洋美術館の草創期に研究官として勤務され、1992-2000年には館長をつとめられた高階氏に、貴重な思い出の数々をお話しいただきます。なお、高階氏は平成24年度文化勲章を受章されました。
会期:11月21日(水曜日)13時~14時
会場:国立西洋美術館 講堂
講師:高階秀爾氏
参加方法:無料。先着140名。
当日12時より正面インフォメーションにて整理券を配布します。
※入場には「手の痕跡」展チケット(半券可)が必要です。
詳しくはこちら↓
http://www.nmwa.go.jp/jp/events/index.html
●小企画展「マックス・クリンガーの連作版画――尖筆による夢のシークエンス」展
日時:11月3日(土曜日・祝日)から2013年1月27日(日曜日)
会場:国立西洋美術館 版画素描展示室
マックス・クリンガーは、19世紀末から20世紀初頭の世紀転換期を代表するドイツの画家です。今回の小企画展では、国立西洋美術館に所蔵されるクリンガーの連作版画を紹介します。
詳しくはこちら↓
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2012max.html |