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家庭でできる省エネ対策

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更新日:2024年2月1日

省エネで地球にやさしく!家計にもやさしく!

ご家庭でできる簡単な省エネ方法をご紹介します。無理なく、楽しみながら省エネをしましょう!

エアコン

・夏は冷房の設定温度を28℃に、冬は20度を目安にしましょう。
・室外機は直射日光を避け、風通しの良い日陰に置くか、すだれやエアコンカバーなどで日が直接あたらないようにしましょう。また、室外機周辺の空気がうまく流れないとエアコンの効率が約25%も下がる場合がありますので気を付けましょう。
・冷気は下に、暖気は上にたまりがちなため、冷房時はエアコンの風向きを上向きに暖房時はエアコンの風向きを下向きにしましょう。
・扇風機も同時に使うと、さらに効果的です。冷房時は扇風機を下向きに、暖房時は上向きにすると、空気が循環します!
・エアコンは設定温度になるまでに大きな電力を使い、そのあとは比較的小さな電力で済みます。エアコンの場合、頻繁なオン、オフは省エネにならないことがあるので注意が必要です。

・暑さ寒さは窓からやってくる!外から室内に伝わる暑さや冷気の6~7割は窓からです。
内窓を取り付けたり、複層ガラスに取り替えるなどの窓の断熱性能を上げるとともに、夏場は、カーテンやブラインドで日差しをカットする、すだれや緑のカーテンを設置する、冬場は長くて分厚いカーテンを利用するのがおすすめです。

温水洗浄便座

・温水洗浄便座の温度設定を、1年中同じにしていませんか?夏になったら便座暖房は低めかオフ、洗浄温水も低めに設定変更して賢く省エネしましょう!
タイマーや節電機能がある製品は積極的に設定しましょう。また、使わない時は電気便座のふたを閉めるのも省エネに大きな効果があります。
・トイレのレバーの「大」と「小」では、1L程度の水量の差があります。上手に使い分けましょう。

冷蔵庫

熱いものは冷ましてから入れましょう!熱いまま入れると庫内の温度が上がり、冷やすのに余分なエネルギーがかかります。
冷蔵庫にはものを詰め込み過ぎないことも大切です。逆に、冷凍庫は凍ったもの同士が保冷し合う為、隙間なく食品を入れた方が省エネです。
・また、季節に応じて設定温度を見直しましょう。壁から冷蔵庫を離して設置することも効果的です。

出典:東京都「家庭の省エネハンドブック2022」

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●家庭でできる節電アクション
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◆経済産業省資源エネルギー庁
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◆クール・ネット東京
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