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水素エネルギーの普及に取り組んでいます

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更新日:2020年3月26日

 水素エネルギーは、利用する段階で排出されるのが水のみで、CO2排出がゼロであり、地球温暖化対策の観点からも普及が期待されているエネルギーです。
 台東区では、台東区環境基本計画の中で、水素を活用した環境負荷の少ない都市を目指すことを主要な施策の一つに掲げており、地球温暖化対策として更なる環境負荷の低減を進めるため、水素エネルギーの普及に取り組んでいきます。

庁用車に燃料電池自動車を導入しました

 燃料電池自動車は、水素と酸素の化学反応によって発電した電気で走り、走行時のCO2排出量はゼロ、水だけしか排出しない地球にやさしい自動車です。
 平成29年10月に燃料電池自動車を庁用車として導入し、平成29年11月11日(土曜日)、12日(日曜日)に開催された環境フェスタ(エコフェスタ)において、燃料電池自動車の展示を行い、来場された皆様に燃料電池自動車の仕組みなどのご紹介をしました。


燃料電池自動車の展示の様子(左から服部区長、河野議長)

台東区は「TOKYOスイソ推進チーム」に参加しています

 「TOKYOスイソ推進チーム」とは水素エネルギーの普及に向けて、官民一体によるムーブメントを醸成するため、民間団体や都内自治体等ともに発足されたもので、88の民間企業・団体、22の都内自治体、東京都と合わせて111団体で構成されています。(平成29年11月1日現在)
 平成29年11月1日(水曜日)、「TOKYOスイソ推進チーム」発足式に参加いたしました。
 今後は、水素エネルギーの認知度を上げていくため、官民一体となって、情報発信に取り組んでいきます。


「TOKYOスイソ推進チーム」発足式の様子(東京都提供)

お問い合わせ

環境課普及啓発担当

電話:03-5246-1281

ファクス:03-5246-1159

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