男性向けHPVワクチン任意接種費助成
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更新日:2026年3月10日
令和8年4月から9価ワクチンが助成対象になります
令和8年4月1日から、これまでの4価ワクチンに加えて、9価ワクチンが助成対象になります。
予診票をお持ちでこれから接種を開始される方は、令和8年4月1日以降に9価ワクチンで接種を開始することをご検討ください。(お持ちの予診票はそのまま使うことができます。)
なお、すでに4価ワクチンで接種を開始した方は、2回目以降も原則同じ4価ワクチンで完了してください。
HPVワクチンの効果
女性に対しては、がん予防対策として、HPVワクチン定期予防接種が実施されています。
男性についても、HPVワクチンを接種することにより、自身のHPV感染による肛門がん(扁平上皮がん)とその前駆病変、尖圭コンジローマの予防の他、性交渉によるHPV感染からパートナーを守ることにもつながります。
肛門がんや尖圭コンジローマは推奨されている定期的な検診がありませんので、ワクチン接種が有効な予防方法となります。
参考リンク
東京都保健医療局 HPVワクチンの男性への接種について(外部サイト)
助成内容
対象者
小学6年生から高校1年生相当の男性
※すでに3回のHPVワクチン接種を受けた方は、助成の対象外となります。
※令和7年度に限り、高校2年生相当(平成20年4月2日~平成21年4月1日生まれ)の方も助成対象となります。
助成期間
小学校6年生の年度の当初から高校1年生に相当する年度の末日まで
※高校2年生相当(平成20年4月2日~平成21年4月1日生まれ)の方は、令和8年3月31日まで
助成回数
3回まで
費用
無料
助成対象ワクチン
- 4価HPVワクチン ガーダシル®
- 9価HPVワクチン シルガード®9 (令和8年4月1日から)
申請方法
申請により、窓口または郵便で予診票を発行します。
窓口での発行をご希望の場合
台東保健所5階の保健予防課窓口で発行いたします。
※浅草保健相談センターでは受け付けておりません。
郵便での発行をご希望の方
下記よりお申し込み下さい。
※お申し込みしていただいてからお手元に届くまで1~2週間程度かかります。
接種方法
接種の前に、下記ワクチン概要をよく読んで、納得してから受けましょう。
HPVワクチン(シルガード®9)を接種される方へ(PDF:245KB)
HPVワクチン(ガーダシル®)を接種される方へ(PDF:190KB)
接種間隔
シルガード®9を15歳になる前に接種を開始した場合、合計2回で接種完了します。それ以外の場合は、合計3回で接種完了となります。
シルガード®9
1回目の接種を15歳になる前に受ける場合(2回で接種完了します)

【標準的な接種スケジュール】
2回目:1回目から6ヶ月の間隔をあけて接種
【標準的な接種スケジュールで接種できない場合】
※1:1回目と2回目は少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。
1回目の接種を15歳になってから受ける場合

【標準的な接種スケジュール】
2回目:1回目から2ヶ月の間隔をあけて接種
3回目:1回目から6ヶ月の間隔をあけて接種
【標準的な接種スケジュールで接種できない場合】
※2:1回目と2回目は少なくとも1か月以上あけます。
※3:2回目と3回目は少なくとも3か月以上あけます。
ガーダシル®

【標準的な接種スケジュール】
2回目:1回目から2ヶ月の間隔をあけて接種
3回目:1回目から6ヶ月の間隔をあけて接種
【標準的な接種スケジュールで接種できない場合】
※2:1回目と2回目は少なくとも1か月以上あけます。
※3:2回目と3回目は少なくとも3か月以上あけます。
接種場所
区内の協力医療機関にて実施しています。
※区外で接種した場合は全額自己負担となります。
男性向けHPV任意接種協力医療機関名簿(令和7年8月1日時点)(PDF:250KB)
接種当日
- 予診票と母子健康手帳を、医療機関にお持ちください。
- なお、13歳以上の方は、予診票と同意書の両方に保護者が署名し、持参すれば保護者の同伴なしでも予防接種を受けることは可能ですが、接種後の失神について国などから注意喚起がされていますので、未成年者の予防接種の原則のとおり、保護者などの同伴をお勧めします。
接種にあたっての注意事項
接種が受けられない方
- 37.5度以上の熱がある方
- 重篤な急性疾患にかかっている方
- 免疫異常のある方
- ワクチン成分に対するアレルギーのある方
- 以前ワクチン接種後30分以内に、アナフィラキシー・ショックを起こしたことのある方
- 医師が不適当な状態と判断した方
接種を受ける際に医師との相談が必要な方
- 血小板減少症や凝固障害を有する方
- 心臓病・腎臓病・肝臓病や、血液の病気、発育障害などの基礎疾患のある方
- 以前ワクチン接種後2日以内に、発熱、発疹、じんましんなどがみられた方
- 以前けいれんを起こしたことのある方
接種後の注意事項
- 予防接種を受けたあと30分間は、急な副反応が起こることがあるので、接種場所でお子さんの様子を観察しましょう。
- 接種当日は、はげしい運動はやめましょう。
- 入浴は差し支えありませんが、接種部位はこすらないように注意しましょう。
- 接種後30分は、血管迷走神経反射と考えられる失神が起こることがあります。失神による転倒を防ぐために、接種後は医師の指示に従って、背もたれのある椅子などに体重を預けられるような場所で、なるべく立ち上がることを避けて、しばらく待機するようにしましょう。
- 痛みやしびれが2週間から4週間続いた場合は、速やかに医師の診察を受けてください。
接種後の主な副反応
接種の際には、ワクチンの効果と副反応のリスクを十分に理解したうえで、医師とよく相談し、接種を行ってください。
| 発生頻度 | シルガード®9(9価) | ガーダシル®(4価) |
|---|---|---|
| 50%以上 | 疼痛 | 疼痛 |
| 10~50% 未満 |
腫脹、紅斑、頭痛 | 紅斑、腫脹 |
| 1~10% 未満 |
浮動性めまい、悪心、下痢、そう痒感、発熱、疲労、内出血など | 頭痛、そう痒感、発熱 |
| 1%未満 | 嘔吐、腹痛、筋肉痛、関節痛、出血、血腫、倦怠感、硬結など | 下痢、腹痛、四肢痛、筋骨格硬直、硬結、出血、不快感、倦怠感など |
| 頻度不明 | 感覚鈍麻、失神、四肢痛など | 失神、嘔吐、関節痛、筋肉痛、疲労など |
重い副反応
アナフィラキシー・ショック
全身のじんましんや、嘔吐、呼吸困難、血圧低下などの激しい全身アレルギー症状(およそ96万接種に1回)
ギラン・バレー症候群
急速に悪化する手足などの筋力低下、感覚鈍麻などの全身症状(およそ430万接種に1回)
急性散在性脳脊髄炎(ADEM)
発熱、頭痛、目が見えにくい、手足の筋力低下、感覚鈍麻などの全身症状(およそ430万接種に1回)
血管迷走神経反射
失神(頻度不明)
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お問い合わせ
台東保健所 保健予防課予防担当
電話:03-3847-9471
ファクス:03-3847-9424













