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駒形町会(こまがたちょうかい) ※

ページID:514798580

更新日:2023年3月16日

地区

浅草寿地区

町会の区域

駒形1丁目6~12番、駒形2丁目1番(18~31号)・6番・7番

駒形1丁目,駒形2丁目

町会の紹介 (※)

 駒形町会は台東区の東部に位置し、東側を隅田川が流れ、上野から続く浅草通りを渡り、浅草寺雷門まで歩いて5分程の距離にある会員数およそ700の町会です。
 江戸通り(国道六号線)沿いを中心に江戸時代から続く老舗・ホテル・オフィスビル等のほか、戸建・マンションなどの住宅地もあります。
 浅草三社祭をはじめ、敬老祝賀会の招待、非常食品の配布等を実施して、町会員同士の親睦を図っています。

町会名の由来 (※)

<駒形>地名の由来
『君はいま駒形あたりほととぎす』
遊里新吉原の名妓高尾太夫が残したこの句によって、本町の名は比較的馴染み深い。
ではその町名は何にちなんだのであろうか。御府内備考は『町名の起候訳は町内馬頭観音の堂住古より有之、依って駒形町と相唱候。』と述べている。
馬頭観音の堂すなわち駒形堂があったので、この町名が付されたという次第である。
※平成16年4月刊行「駒形町会 会員名簿」より抜粋

江戸時代からその周辺を駒形町と称し、明治以降、近隣の諏訪町や黒船町などを合併し、昭和9年(1934年)に浅草駒形一・二丁目となった。昭和39年(1964年)住居表示の実施で江戸通りの西側が駒形一丁目、東側隅田川沿いが駒形二丁目となり現在に至っている。
※「台東区下町まちしるべ 旧町名由来案内」より抜粋

尚、駒形橋碑文にも同様の記載があるが、老舗の六代目によると、「駒形」は「コマカタ」と清く発音して、「コマガタ」と濁らないと伝えられているという。

主な活動 (※)

1月 新年初顔合わせ会
3月 春の火災予防運動、浅草寺本尊 示現会
4月 春の交通安全運動
5月 浅草神社例大祭 三社祭
7月 隅田川花火大会 警備
8月 納涼大会
9月 防災用食品・水など配布、秋の交通安全運動
10月 敬老祝賀会
11月 秋の火災予防運動
12月 餅つき大会、歳末特別警戒
※毎月の区政情報周知、町内清掃、資源集団回収、防犯パトロール等を行っています。

町会のホームページ (※)

加入等のお問い合わせ

南部区民事務所
寿1丁目10番12号
電話:03-3842-2651

(※)

(※)の記載がある項目は、町会の協力のもと作成しました。

お問い合わせ

区民課区民係

電話:03-5246-1122

ファクス:03-5246-1129

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