令和5年度後期高齢者医療保険料の納入通知書を送付します
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更新日:2023年6月20日
令和5年度後期高齢者医療保険料の納入通知書を送付します
今年度の住民税が決まりましたので、確定した後期高齢者医療保険料の納入通知書を7月中旬頃に送付します。
特別徴収の方
年金から保険料が差し引かれます。ご自身で納める必要はありません。
普通徴収の方
同封の納付書または口座振替で納めてください。
- 普通徴収の方の納付は、口座振替が便利です。
- 現在まで普通徴収で、令和5年4月1日時点で老齢年金等が年額18万円以上あり、介護保険料との合算額が年金受給額の2分の1を超えない方※は、10月以降特別徴収に変わる予定です。
※法令に基づいて指定されたひとつの年金受給額をもとに計算されます。
複数の年金を受給している場合、基本的に「老齢基礎年金」の金額をもとに計算されます。
後期高齢者医療保険料が変わります
後期高齢者医療保険料は2年ごとに見直しが行われ都内で均一となります。
所得割率 9.49%
均等割額 46,400円
限度額 66万円
後期高齢者医療保険料の軽減措置が変わります
均等割額の軽減
所得の低い方は、世帯主及び同じ世帯の被保険者全員の所得に応じて保険料の均等割額(年額46,400円)が軽減されます。
均等割額の軽減基準額表
- 被保険者と同一世帯に属する世帯主及び被保険者のうち、年金又は給与所得者の数が2人以上の場合、{}内を計算した額で判定します。
- 軽減判定は、当該年度の4月1日(年度途中に東京都で資格取得した方は資格取得時)における世帯状況により行います。
- 65歳以上(令和5年1月1日時点)で公的年金等控除を受けた方は、年金所得からさらに高齢者特別控除15万円を差し引いた額で判定します。
お問い合わせ
国民健康保険課後期高齢者保険係
電話:03-5246-1491
ファクス:03-5246-1229
