専門相談員〔人権・多様性推進課 会計年度任用職員〕を募集します

（1）DV被害者への電話・面接での相談業務及び関係機関の紹介に関すること
（2）DV被害者への医学的・心理的指導に関すること
（3）緊急時におけるDV被害者の安全確保及び一時保護に関すること
（4）DV被害者支援に係る事業に関すること
（5）DV防止に関する普及啓発事業等の企画・運営に関すること
（6）困難な問題を抱える女性（同伴児童を含む、以下同じ）の相談業務及び関係機関の紹介に関すること
（7）緊急時における困難な問題を抱える女性の安全確保及び一時保護に関すること
（8）困難な問題を抱える女性の自立支援及び住居確保のための情報提供、助言、関係機関との連絡調整、その他の援助に関すること

　下記のいずれかに該当する方で、かつ、ワード・エクセル等のパソコン操作ができる方。
　※ただし、地方公務員法第16条に定める欠格条項に該当する方は応募できません。
（1） 福祉事務所や女性相談支援センターなどで、女性相談支援員（婦人相談員）またはDV専門相談員として3年以上の勤務経験がある方
（2） 臨床心理士、公認心理師又は社会福祉士の資格を有し、2年以上の実務経験がある方
（3） 福祉、保健又は医療の分野で3年以上相談・支援業務に従事した経験がある方
（4） 上記（1）～（3）と同等と認められる方

　1名

台東区立男女平等推進プラザ
住所：台東区根岸5丁目14番15号（※）　
※令和7年3月下旬から令和8年10月（予定）までは上記住所へ移転。
令和8年11月（予定）からは台東区西浅草3丁目25番16号台東区生涯学習センター4階

　令和7年8月1日(※)から令和8年3月31日
　※勤務開始日については応相談
　※勤務成績により、原則4回を上限として公募によらない再度任用を行う事が可能です。

　月16日　（月曜日から土曜日までの概ね週4日勤務）
　※国民の祝日及び休日(年末年始を除く)の勤務あり。ただし、休日に勤務した場合は他の日に休日を振り替える。

　7時間45分　（8時30分から17時15分）　休憩時間　60分

　勤務日は勤務表（シフト表）によって定めます。
　以下の日は基本的に週休日として指定
　・日曜・休室日
　・休室日は第1・第3・第5月曜日（祝日の場合は翌平日）
　12月29日から翌年の1月3日は休み

　年次有給休暇7日のほか、慶弔休暇等あり

　月額 241,033円 　地域手当相当額を含む　
　※ この報酬額は変更する場合があります。

　有 （期末・勤勉手当）　
　12月支給分　2.425月 から算定期間中に対する雇用期間の割合及び欠勤等の状況により減額調整があります。
※翌年度も引き続き1年間継続雇用の場合は年間4.85月（令和7年4月1日現在）の見込みです。

　無

　1か月55,000円を限度に支給
　※1か月定期、IC運賃のいずれか低廉となる額を支給します。

　共済組合加入、厚生年金保険、雇用保険を適用
　定期健康診断 年1回、労働災害補償、通勤災害補償　有

　下記の書類を郵送または持参してください。
（1）履歴書（写真貼付）
（2）職務経歴書
（3）資格証の写し（有資格者のみ）
（4）課題作文
　　「複雑化、多様化、複合化する課題を抱え困難な状況にある女性からの相談に対し、最適な支援を行うために、あなたの経験を踏まえどのようなことに配慮して対応しますか。また民間支援団体と連携することで、相談者への支援にどういったメリットが期待でき、どのような連携のあり方が効果的だと思いますか。あなたの考えを述べてください。」
（800字～1,000字程度）

　〒110-0003
　　台東区根岸5丁目14番15号　根岸五丁目施設
　　台東区立男女平等推進プラザ　相談室　宛て
　　

　令和7年5月29日（木曜日）から令和7年6月30日（月曜日）
　　※持参の場合：上記申込期間の月曜日から土曜日　午前9時～午後5時
　　　　　　　　　ただし、第1・第3・第5月曜日（祝日の場合は翌平日）を除く
　　※郵送の場合：上記申込期間内　必着

　一次選考　書類・課題作文
　二次選考　面接（一次選考合格者のみ実施）　※7月上旬を予定。詳細は個別に通知いたします。

　合否を問わず、郵送にてご連絡いたします。
　※提出された書類は、採用選考のみに使用し、それ以外の目的では使用いたしません。
　　なお、提出された書類については返却できません。

　応募条件、選考方法等に関する詳細は、募集要領で確認してください。
　募集要領は、下記をクリックしてダウンロードできます。