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「入谷朝顔まつり」が70周年を迎えます~朝顔祭創設七〇周年記念祝賀会を開催します~

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更新日:2018年6月11日

朝顔祭創設七〇周年記念祝賀会を開催します

 入谷朝顔まつりの70周年を記念して、6月15日(金曜日)に「朝顔祭創設70周年記念祝賀会」を下記のとおり挙行します。周年記念祝賀会は平成10年6月の50周年記念祝賀会から20年ぶりの挙行となります。
 なお、祝賀会には、小池都知事が来賓として出席されます。

  1. 日時 平成30年6月15日(金曜日)午後6時から(2時間程度)
  2. 場所 東天紅 上野店3階 鳳凰の間(台東区池之端1丁目4番1号)
  3. 内容

(1)主催者挨拶:下谷観光連盟会長 野池 幸三
(2)来賓挨拶:台東区長   服部 征夫
         東京都知事  小池 百合子 他
(3)謝辞:入谷朝顔実行委員会委員長 長 恒男
(4)鏡割り・記念撮影 
(5)木遣り

朝顔祭創設七〇周年記念祝賀会における取材について

  1. 取材は会場の関係で事前登録制となります。別紙「取材申込票」を、6月14日(木曜日)午後3時までにご提出ください。
  2. 取材の受付は午後5時30分から行います。代表の方は名刺を頂戴しますのでご用意ください。
  3. スペースに限りがあるため、持ち込み器材・人数を制限させていただく場合があります。
  4. 当日は、自社の腕章又は身分証をご着用の上、お越しください。
  5. 式典会場係員の指示に従っていただきますようお願いします。
  6. 駐車場のご用意はありませんので、近隣の有料駐車場等をご利用ください。
  7. 当日、小池都知事のぶら下がり取材は予定しておりません。

入谷朝顔まつりについて

 入谷朝顔まつりは、入谷鬼子母神とその前を通る言問通りで、7月6日から8日までの3日間開催されます。60軒の朝顔業者が並び、毎年40万人の人出で賑わいます。
 昭和23年から開催されており、今年で70周年を迎えます。

入谷朝顔まつりの歴史

 江戸末期から大正2年まで盛んだった入谷の朝顔市が、昭和22年に地元有志により結成された入谷朝顔同好会によって昭和23年に復活。昭和32年の朝顔音頭、朝顔ワルツのレコード発売、昭和49年の言問通りの歩行者天国の実施、昭和52年の「区の花」を朝顔に制定等を経て、70周年を迎えた今日では、東京を代表する夏の風物詩として、その名を全国に轟かせています。

お問い合わせ

観光課

電話:03-5246-1151

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