ベトナムの中学生が区内の中学校を訪問！茶道や部活動など日本の学校生活を体験します！

　日本語のカリキュラムを専攻しているベトナム・ハノイ市の中学生5名が、長期休業期間を利用し6月中旬に修学旅行として来日します。滞在期間中に、区内の2つの中学校を訪問し、授業や給食、部活動などの日本の学校生活の体験や和室での茶道体験など、日本の文化に親しむ学校体験をします。
　区では、このような国際交流をとおして、国際理解教育を推進していきます。

※この事業の企画・運営は日本伝統文化保存継承の会NPO法人舞音の守（まいねのもり）ユネスコクラブ会長の稲木きよ子氏。稲木氏はベトナムでは初となる日本への中学生の修学旅行を2013年に開始。日本の文化や教育に触れる活動を取り入れた年1回の修学旅行は今回で6回目となります。

※取材を御希望の際は、下記までお問い合わせください。