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姉妹都市宮城県大崎市から台東区の子供たちへ「新米贈呈」

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更新日:2023年11月16日

新米贈呈式の様子写真
新米贈呈式の様子

世界農業遺産に登録された『大崎耕土』で育った、新米「ささ結」2,140キログラムが、区立小中学校、公私立保育園、私立幼稚園に贈られました。
「ささ結」は、大崎市発祥で今年、生誕60周年を迎えた「ササニシキ」の唯一の後継品種であり、あっさりした食感と、程よい粘りで、お寿司や和食に最適なお米です。
11月15日に台東育英小学校で新米贈呈式が行われ、大崎市伊藤市長から新米が贈られました。
伊藤市長は「今年の猛暑に耐え抜いて、味も香りも品質も大変良いお米ができました。生き物が安心して住める田んぼで作ったお米なので、健康に良く美味しいお米です。台東区の子供たちにぜひ食べていただきたい。」と挨拶をされました。続いて代表児童の台東育英小学校6年西田にしだひさゆきさん、神部かんべげんさんが「毎年、美味しい新米を送っていただきありがとうございます。田植えから収穫まで、1年間の苦労を感じながらいただきたいと思います。」とお礼の言葉を述べました。

担当部署からのコメント

都市交流課の担当者は、「大崎市より頂いた美味しい新米を給食で食べていただき、大崎市のことを多くの方に知ってもらい、これからも交流を一層深めていきたい。」と話しています。

お問い合わせ

都市交流課担当

電話:03-5246-1016

ファクス:03-5246-1147

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