姉妹都市宮城県大崎市から台東区の子供たちへ新米贈呈
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更新日:2025年11月13日

新米贈呈式の様子
令和7年11月12日、台東区立金竜小学校で新米贈呈式が行われ、姉妹都市である大崎市の伊藤市長から、世界農業遺産に登録された『大崎耕土』で育った新米「ささ結」2,065キログラムが、区立小中学校、公私立保育園・こども園、私立幼稚園に贈られました。
大崎市から台東区の子供たちへの新米の贈呈は、昭和63年に旧古川市の時から始まり、今年で33回目となります。
贈呈式では、伊藤市長より「今年は暑さや水不足に悩まされたが、皆で水を分け合うことで乗り越え、結果として大豊作となった。おいしい大崎市のお米を食べ、ぜひ大崎市を訪れていただきたい。」と挨拶がありました。
続いて代表児童の金竜小学校6年 伊藤 暖さんが「本日の学校給食でも食べられるとのことなので、とても楽しみです。」、西谷 麻友花さんが「最近はお米の価格も上がっているため、よりお米の大切さを実感しています。」とお礼の言葉を述べました。
姉妹都市「宮城県大崎市」
平成18年3月31日に古川市、松山町、三本木町、鹿島台町、岩出山町、鳴子町、田尻町の1市6町が合併し、大崎市になりました。台東区は昭和59年1月に旧古川市と姉妹都市を提携し、大崎市として合併後も交流が続いています。
区ホームページ
担当部署からのコメント
今年も姉妹都市の大崎市から新米をいただき、大変ありがたいと感じています。新米を食べることを通じてより多くの子供たちに大崎市のことを知ってもらい、台東区との更なる交流につなげていきたいです。
お問い合わせ
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