保健サービス課
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No. | 事業名称
(PDF資料) |
評 価 内 容 | |||||
評価の視点 | 方向性 | 説 明 | |||||
必要性 | 効率性 | 手段の適切性 | 目的達成度 | ||||
437 | 健康まつり | 3 | 3 | 4 | 4 | 維持 | 区民の健康づくり推進のため、区の健康課題や最新の健康情報を提供し、区民と協働しながら健康づくりの普及啓発を行い、各地域の健康特性に見合った健康まつりを開催していく。 |
438 | 健康づくり啓発推進 | 4 | 3 | 3 | 2 | 維持 | 区民の健康増進をはかるためには地域の繋がりは必要不可欠なものであり、区と区民、地域を繋ぐ役割を果たす健康推進委員の活動は今後も必要である。 |
439 | 健康学習 | 4 | 4 | 3 | 2 | 維持 | 核家族・高齢世帯の増加により区が家庭の健康づくりに対し、一定の指導や啓発をする必要性は今後も増加していくと予想されるため、引き続き区民のニーズやその時々の健康課題に対応した講座を提供していく。 |
440 | 健康総合相談 | 3 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 区民の相談に柔軟に対応し、区民自らが健康課題を解決し、健康な生活を送るためには、現在の取り組みを継続する必要がある。 |
441 | タバコ対策推進 | 4 | 3 | 3 | 4 | 維持 | タバコ対策を進めることで、生活習慣病関連疾患の減少を図ることができるため、正しい知識を普及させ継続して啓発活動を実施していくことは、区民の健康保持・増進のために重要である。 |
442 | 浅草保健相談センター運営 | 3 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 保健所事業である母子保健・発達・育児・精神等の各種相談業務や予防接種の受診票の発行など、浅草地区の住民にとって身近な施設として、その役割を十分に果たしていく必要がある。 |
443 | 千束健康増進センター | 3 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 生涯にわたる健康の保持や生活習慣病予防など、健康に対する関心の高まりを背景に多くの区民に利用されている。今後もサービスの充実に努め、運動機会や情報提供を行い、区民の健康づくりを支援していく。 |
444 | 上野健康増進センター | 3 | 3 | 4 | 3 | 維持 | 生涯にわたる健康の保持や生活習慣病予防など健康に対する関心の高まりを背景に多くの区民に利用されている。今後もサービスの充実に努め、運動に関する様々な情報を積極的に提供していく。 |
445 | 笑って元気教室 | 3 | 3 | 4 | 3 | 維持 | 教室の趣旨を理解してもらい、今後もより多くの区民が参加できるよう周知を図り、参加者の拡大を図る。 |
446 | 高齢者のための足腰元気体操 | 4 | 3 | 4 | 3 | 維持 | 高齢者に取組みやすい運動のため毎回定員以上の申し込みがあり、健康維持を考えている高齢者に必要な事業と考える。24年度に新設した水中運動についても今後も続けて周知し、参加者数の増加を図っていく。 |
447 | 総合健康診査・特定保健指導 | 4 | 3 | 3 | 3 | 拡大 | 多くの区民が健診を受診し、自らの健康状態を確認することによって生活習慣病の予防、早期発見につなげ、自主的に健康管理を行えるようにしていく必要がある。 |
448 | 区民健診(循環器検診等) | 3 | 3 | 2 | 2 | 維持 | 健診の受診機会の無い区民に対し、定期的な健診の場を提供していくことは重要である。今後は小規模事業所健診と同日実施にし、業務委託とすることで安定的な事業運営をしていく。 |
449 | がん検診 | 4 | 3 | 3 | 4 | 拡大 | 全ての検診において受診者数は増加しており、区民の関心は強いものと思われる。今後さらにがん予防を図れるよう、事業を拡大していく。 |
450 | 小規模事業所健診 | 3 | 3 | 2 | 3 | 改善 | 今後は毎回定員割れとなっている区民健診と同日実施にし、業務委託とすることで、安定的な事業運営をしていく。 |
451 | 歯科基本健康診査 | 3 | 3 | 3 | 4 | 維持 | 健診を実施することで歯周病を早期に発見し、区民の歯周病罹患者数の減少が期待できる。今後も歯科医師会と連携を図りながら、受診者数を増やす工夫を継続していく。 |
452 | 緑内障検診 | 3 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 高齢者に多い緑内障の検診を実施することで、疾病予防・早期発見につながり、高齢者の目の健康保持に資することができる。 |
453 | 耳の健康相談 | 3 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 加齢とともに耳の聞こえをはじめ様々な症状が現れるため、内科の健診とともに耳鼻咽喉の健康に関する知識の普及は大切である。 |
454 | 歯科衛生相談 | 3 | 3 | 3 | 4 | 維持 | 歯と口腔の健康づくりのため、健康習慣の普及啓発を図り、保健行動の定着、自己管理能力の向上を目指す。区民一人ひとりが、かかりつけ歯科医をもち、定期健診や口腔ケアを受けられるよう支援していく。 |
455 | 8020達成者表彰 | 3 | 3 | 3 | 4 | 維持 | 「8020運動」の推進を図ることにより、元気高齢者の増加と介護予防の効果を高めていく。さらに、広報・ケーブルテレビなどを通し、「歯と口腔の健康を保つための健康習慣」の一層の普及を図る。 |
456 | 女性のトータルヘルスサポート | 3 | 3 | 3 | 4 | 維持 | 女性の健康不安の解消・知識の普及による疾病予防、早期発見、主体的な健康管理能力の獲得のためにも必要な事業であり、継続して実施していく。 |
457 | がん検診受診率向上対策 | 4 | 3 | 3 | 3 | 拡大 | 全ての検診において受診者数は増加しており、区民の関心は強いものと思われる。今後さらに検診の個別案内や受診勧奨を行い、受診率の向上を図るため事業を拡大していく。 |
458 | 糖尿病対策 | 4 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 協議会を中心に糖尿病対策に取り組むことで地域関係機関との連携を強化し、発症予防から重症化予防まで間断のない糖尿病対策に取り組み、糖尿病対策を効果的に推進していく。 |
459 | 特定給食施設指導 | 3 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 配置率が増加したことで栄養管理がより徹底されてきている。今後は、栄養士未配置施設または肥満ややせなど、利用者の健康増進に問題がある施設に対し、重点的な指導及び支援を実施していく。 |
460 | 食生活支援 | 3 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 生活習慣病を予防するためには望ましい食生活が必須であることから、引き続き区民が食に関する知識、食を選択する力を習得できるように支援していく必要がある。 |
461 | 母子健康診査 | 4 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 妊婦の健康管理、乳幼児の健やかな育成、子育て世代の負担軽減のためには現状の健診は必要である。虐待防止の観点からも、健診未受診者の減少のため、把握とフォローをさらに緻密に行う。 |
462 | 乳児家庭全戸訪問 | 4 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 5か月未満の乳児のいるすべての家庭を訪問することで、保健指導と併せ、育児環境や生活状況の把握が可能となるとともに、地域の育児情報を伝えることで、子育ての孤立化を防ぎ、虐待予防の推進につながる。 |
463 | 母子歯科健康診査 | 4 | 3 | 3 | 4 | 維持 | 口腔疾患のリスクを抑え、歯と口腔の健康づくり向上のため、適切な生活習慣と保健行動がとれるよう啓発し、かかりつけ歯科医を身近にもち、定期的な口腔ケアや相談・指導が受けられるよう支援していく。 |
464 | ハローベビー学級 | 4 | 3 | 3 | 3 | 拡大 | 両親での参加が増えていることにより、土曜コース及び日曜コースに応募者が多い状況が続いている。引き続き、定員・回数等の見直しを検討する必要がある。 |
465 | 母子保健給付等 | 3 | 3 | 4 | 3 | 維持 | 母子保健法第20条などにより事業実施を義務付けられており、給付件数なども例年大きな差はない。今後も継続して事業を行う必要がある。 |
466 | 発達相談 | 4 | 4 | 3 | 3 | 維持 | 発達の遅れ・障害の疑いのある児への支援を行うため、乳幼児健診から円滑に専門相談につなげられる場として必要である。今後は関係機関との連携を強化し、継続した支援の仕組みをつくる必要がある。 |
467 | すこやか育児相談 | 3 | 3 | 3 | 4 | 維持 | 育児不安の軽減、虐待予防のために本事業の果たす役割は大きい。今後も引き続き事業を実施していく必要がある。 |
468 | 特定不妊治療費助成 | 4 | 3 | 3 | 4 | 維持 | 保険適用外の不妊治療を受けるにあたり、治療に要する費用を助成することで、経済的負担の軽減を支援し、安心した妊娠・出産の環境を提供する必要がある。今後も区民への周知を徹底し、申請に繋げていく。 |
469 | 元気力向上トレーニング | 4 | 3 | 4 | 3 | 拡大 | 高齢化が進み介護予防への関心も高くなっている。また、参加者数も増加傾向にあるため「拡大」とする。 |
470 | マシンによるトレーニング | 3 | 3 | 4 | 3 | 維持 | 高齢化が進み介護予防への関心も高くなっている。また、達成度も高いため「維持」とする。 |
471 | 転倒予防 | 3 | 3 | 4 | 4 | 維持 | 参加者が場所や時間を考慮して指導を受ける接骨院を選択できるため、他の教室と比較して利便性が高く、他の教室には参加しにくい方の受け皿として貴重な事業であり「維持」とする。 |
472 | 介護予防啓発 | 2 | 3 | 2 | 4 | 維持 | 事業の見直しの余地はあるが、区民が介護に頼らない生活を送るための情報が多くまとめられており必要性は十分に感じられることから今後も事業を継続していく。 |
473 | マシンで筋力トレーニング教室 | 3 | 3 | 4 | 4 | 維持 | トレーニング室の広さ、運動機器の台数等を考慮すると現状規模による事業実施が妥当であり、継続して実施する。 |
474 | 頭と体の活性化教室 | 3 | 3 | 4 | 4 | 維持 | 高齢化が進み介護予防への関心も高くなっている。また、筋力向上トレーニング講習会、脳活性化教室とも好評のため、「維持」とする。 |
475 | 身近な場所で楽しく体力アップ | 3 | 3 | 4 | 3 | 維持 | 高齢化が進み介護予防への関心も高くなっている。また、達成度は毎年8割以上であるため、「維持」とする。 |
476 | 高齢者の健康づくり | 4 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 区の高齢者の割合が増加している今、健康寿命を延伸させるためには、介護予防の知識啓発は重要である。参加者数及び教室開催数減少の背景を探りつつ、事業展開の方法を工夫していく必要がある。 |
477 | いきいき自主活動支援 | 4 | 4 | 3 | 4 | 維持 | 相談対応や資金助成することで団体の立上げや維持に効果的な事業運営を行えている。支援内容については関係機関と調整し、グループ活動が発展するような内容に充実していく。 |
478 | いきいきハロー教室 | 3 | 4 | 3 | 4 | 維持 | 教室での多様なプログラムを通じ、高齢者の外出促進や人との交流が図られ、介護予防対策としての意義が大きい。今後も引き続き参加者を募り、週2回の開催を維持して実施する。 |
479 | 高齢者の健康な地域づくりへの支援 | 4 | 3 | 3 | 3 | 維持 | 共助の力を伸ばし、地域の特性にあった地域づくりをしてくために、事業の継続は必要である。 |