河鍋暁斎墓
ページID:133575052
更新日:2010年11月5日
正行院
平成5年度登載
河鍋暁斎は、幕末から明治時代前半にかけて活躍し、当時一世を
天保2年(1831)、
晩年は、根岸(現・荒川区東日暮里)に住み、区内の寺院や料亭に数点作品が残っており、郷土の画家としても大いに評価すべき人物です。明治22年に没し、瑞輪寺塔中正行院に葬られました。
本墓は、自然石を重ねており、一番上の石は蛙をかたどったもので、蛙を殊のほか愛した暁斎らしい墓石といえます。
河鍋暁斎墓
お問い合わせ
生涯学習課文化財担当(生涯学習センター)
電話:03-5246-5828
ファクス:03-5246-5814
