大沼枕山墓
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更新日:2017年2月16日
瑞輪寺
平成4年度登載
大沼枕山は、幕末・明治時代前期に活躍し、江戸時代最後の漢詩人といわれ、日本漢詩史上重要な人物です。文政元年(1818)、下谷三枚橋付近(現在の地下鉄仲御徒町駅付近)に生まれました。
父が死んだとき、枕山はわずか10歳であったため、尾張(今の愛知県)に一時身を寄せますが、天保6年(1835)江戸に戻り、当時の江戸漢詩の大家
枕山は明治24年10月、74歳で没しました。代表作は
大沼枕山墓
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