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選挙の種類

ページID:491202661

更新日:2023年1月12日

衆議院議員総選挙

衆議院議員総選挙は、衆議院議員を選ぶ選挙になります。
衆議院議員総選挙には、小選挙区選出と比例代表選出の2種類あり、同じ投票日に行われます。
衆議院議員総選挙は、衆議院議員の任期満了(4年)による場合と、衆議院の解散が行われた場合に実施されます。
衆議院議員の定数は465名で、うち289名が小選挙区選出議員、176名が比例代表選出議員です。
なお、衆議院議員総選挙の際には、あわせて、最高裁判所裁判官国民審査も行われます。
※公職選挙法の一部改正により、衆議院議員選挙小選挙区の区域が改定されました。台東区は、全域が東京都第2区になります。

選挙区 定数 任期 任期満了日 公示日
小選挙区選出
東京都第2区(=台東区・中央区)
1名
(全国で289名)
4年 令和7年10月30日 選挙期日(投票日)
12日前まで
比例代表選出
(東京都)
17名
(全国で176名)

参議院議員通常選挙

参議院議員通常選挙は、参議院議員を選ぶ選挙になります。
参議院議員通常選挙には、選挙区選出と比例代表選出の2種類あり、同じ投票日に行われます。
参議院には解散がないため、参議院議員の任期は6年ですが、3年ごとに議員の半数が改選されます。比例代表選出議員50名、選挙区選出議員74名、合計124人が1度の通常選挙で改選されることになります。
 参議院議員の定数は248人で、うち100人が比例代表選出議員、148人が選挙区選出議員です。

選挙区 定数 任期 任期満了日 公示日
選挙区選出
(東京都選挙区)
12名
(全国で148名)
6年(※) 令和7年7月28日
及び
令和10年7月25日
選挙期日(投票日)17日前まで
比例代表選出
(全国)
100名

※ 3年ごとに半数改選されます。 

東京都知事選挙

 都知事を選ぶための選挙になります。任期満了(4年)のほか、住民の直接請求(リコール)による解職や、不信任議決による失職、死亡、退職、被選挙権の喪失による失職の場合などにも行われます。

選挙区 定数 任期 任期満了日 告示日
東京都 1名 4年 令和6年7月30日 選挙期日(投票日)17日前まで

東京都議会議員選挙

 東京都議会の議員全員を選ぶための選挙になります。任期満了(4年)だけでなく、議会の解散などによって議員または当選人のすべてがいなくなった場合も行われます。

選挙区 定数 任期 任期満了日 告示日
台東区 2名
(東京都全体で127名)
4年 令和7年7月22日 選挙期日(投票日)
9日前まで

台東区長選挙

 台東区長を選ぶための選挙になります。任期満了(4年)のほか、区民の直接請求(リコール)による解職や、不信任議決による失職、死亡、退職、被選挙権の喪失による失職の場合などにも行われます。

選挙区 定数 任期 任期満了日 告示日
台東区 1名 4年 令和5年3月16日 選挙期日(投票日)
7日前まで

台東区議会議員選挙

 台東区議会の議員全員を選ぶための選挙になります。任期満了(4年)だけでなく、議会の解散などによって議員または当選人のすべてがいなくなった場合も行われます。

選挙区 定数 任期 任期満了日 告示日
台東区 32名 4年 令和5年4月30日 選挙期日(投票日)
7日前まで

その他の選挙(総務省ホームページより)

再選挙(選挙のやり直しや当選人の不足を補う)

 選挙が行われても、必要な数だけの当選人が決まらなかったり、投票日の後で当選人の死亡、当選の無効があったなどの場合で、繰上当選などによっても当選人がなお不足する場合に行われる選挙です。一人でも不足する時に行われる場合と、不足が一定数に達した時に行われる場合があります。

補欠選挙(議員の不足を補う)

 当選人が議員となった後に死亡や退職し、しかも繰上当選(繰り上げる場合がある)によっても議員の定数が不足する場合に行われる選挙です。再選挙とは、その人がすでに議員であるかないかという点が違います。ただし、すでに議員であっても選挙違反などにより当選や選挙自体が無効となった場合は、再選挙となります。

増員選挙(議員の数を増やす)

 議員の任期中に、議員の定数を増やして行われる地方公共団体の議会の議員の選挙です。

※ 地方公共団体の議会の議員の再選挙、補欠選挙または増員選挙は、任期が終わる6カ月以内に当該選挙を行うべき事由が生じた場合には議員の数が定員の3分の2に達しなくなったときを除いて、行わないこととされています。※

お問い合わせ

選挙管理委員会事務局

電話:03-5246-1461

ファクス:03-5246-1459

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