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里親制度~地域で取り組む子育てサポーター~

ページID:747090554

更新日:2022年9月30日

ご存じですか?里親制度

養育家庭(里親)個別相談会 実施します

個別相談では、里親になるまでの手順や、使えるサービスなどを中心にお話しします。
里親になるための申し込みを希望される場合は、直接東京都児童相談センターへご連絡ください。
日時:令和4年10月8日(土曜日)、10月13日(木曜日)、10月29日(土曜日)、11月19日(土曜日)
   10時~11時30分、13時30分~15時の間で実施。
場所:日本堤子ども家庭支援センター(台東区日本堤2丁目25番8号)
申込方法:日本堤子ども家庭視線センターへお電話でお申し込みください。
     TEL:03-5824-2571
お申し込みの際は
(1)希望日時、(2)申込者氏名、(3)来所者人数、
(4)保育の有無→有の場合は保育を要するお子様の氏名、年齢、性別をお知らせください。
申込締切:希望日時の前日12時までにお申し込みください。(当日受付は原則不可)

里親とは、さまざまな事情で家族と離れて暮らす子供を、一定期間家庭に迎え入れ養育する制度です。
子供の豊かな成長のためには、温かい家庭に迎え入れられ、地域で様々な経験ができることが大切です。
そのため、台東区では東京都と連携して里親制度の普及に努めています。

里親制度のPR動画を作成しました

より多くの方に里親制度を知っていただくために、台東区版のPR動画を作成いたしました。制度の説明や、実際に子供を養育されているご家庭のインタビューが紹介されています。ぜひご覧ください。

里親の種類

養育家庭(里親):養子縁組を目的とせず、家族の代わりに一定期間子供を預かり育てる里親です。預かる子供は、乳児から中高生まで様々です。家庭復帰もあるため、預かる期間も様々です。
養子縁組里親:子供の養子縁組を目的とし、子供のために法的な親子関係を結ぶ里親です。養子縁組里親となるには、原則として25歳以上の夫婦であることが求められます。
専門養育家庭:専門的ケアを必要とする子供を預かり、育てる里親です。専門養育家庭になるには、養育家庭として委託され3年以上の養育経験があるなど、一定の要件を満たし必要な研修を受ける必要があります。
親族里親:両親が死亡、行方不明、長期入院などにより子供を養育できない場合に、祖父母等の親族が里親となり育てる里親です。

里親登録の流れ

相談→研修→申請→家庭訪問→審査→認定・登録

Q&A

Q.共働きですが、里親になれますか?
A.里親によっては養育に支障のない範囲で共働きで子供を養育している方もいらっしゃいます。子供の状況によっては、養育に専念していただく必要が生じる場合もあります。

Q.マンション暮らしですが、子供を預かることはできますか?
A.住居の広さ、間取りについては家族の構成に応じた適切な環境が確保されることが必要です。詳細については、東京都児童相談所へ問い合わせください。

Q.子供にかかる費用は支給されますか?
A.子供が委託される前にかかる交流中の費用や、子供を受け入れるために必要な支度金、委託中の子供の養育費、里親手当などが東京都の基準に基づき支給されます。養子縁組里親は委託期間中のみ経費が支給されます。

関連リンク

東京都里親制度普及啓発キャラクター「さとぺん・ファミリー」
東京都里親制度普及啓発キャラクター(さとぺん・ファミリー)

お問い合わせ

台東区日本堤子ども家庭支援センター 相談担当

電話:03-5824-2571

東京都児童相談センター 里親担当

電話:03-5937-2316

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