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がん精密検査に係る送付文書の誤りについて

ページID:760645844

更新日:2018年12月18日

概要

 平成30年12月13日付で発送した、がん精密検査受診勧奨通知(以下「勧奨通知」という。)について、送付対象者に誤りがあった。
 がん検診受託医療機関との連絡・確認体制の不備により、「経過観察」と診断されていた方に、誤って勧奨通知を送付した。なお、医療機関から受診者には、正しい検査結果をお伝えしている。

対象者数

325名(平成29年9月から平成30年7月までの間に、当該医療機関で、胃がん・肺がん検診を受診し、「経過観察」と診断されていた方)

経過

12月13日(木曜日) 勧奨通知を送付
12月14日(金曜日) 区民より、検診結果が異なる旨の連絡が入る
12月17日(月曜日) 調査の結果、がん検診結果データに誤りがあることが判明

区の対応

対象の方にお詫びおよび経緯について記載した手紙を送付した。

区のコメント

 区民及び関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことについて、深くお詫び申し上げます。今後、がん検診受託医療機関との連絡・確認体制について見直しを行い、再発防止と信頼回復に努めてまいります。

お問い合わせ

保健サービス課

電話:03-3847-9441

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