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姉妹都市宮城県大崎市への手作りこいのぼりと義援金が平成小学校の児童から台東区長に贈呈されました

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更新日:2019年6月25日

 令和元年6月25日(火曜日)、台東区立平成小学校児童13人が台東区長を訪問しました。
 平成小学校では、平成23年3月の東日本大震災で甚大な被害を受けた姉妹都市宮城県大崎市への義援金のため、平成23年度から毎年募金活動を行っています。義援金と併せて、児童によるメッセージ入り手作りこいのぼりも贈呈されました。
 児童から「大崎市のみなさんを少しでも支援したいと思って、校内外で一生懸命集めた募金です。私たちの夢を書いたこいのぼりと一緒に届けてください。」と服部区長に手渡され、区長は、「毎年こうして募金活動を継続していただきありがとうございます。この活動は、大崎市のみなさんにも大変喜ばれており、平成小学校みなさんの思いは、大崎市の方々にきちんと伝わっています。義援金とこいのぼりは、大崎市にしっかりと届けます。」と答えました。
 こいのぼりと義援金は、8月に大崎市役所を表敬訪問した際に、直接大崎市長へ手渡す予定です。

贈呈式の様子

お問い合わせ

国際・都市交流推進室 都市交流課

電話:03-5246-1016

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