世界遺産区民講座の受講申込を開始しました！「上野の歴史と国立西洋美術館の60年を振り返る」パネルディスカッション

　台東区では、世界文化遺産「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献－」にかかる周知・啓発活動の一環として、世界遺産区民講座を開催しています。
　今年は国立西洋美術館開館60周年を記念し、「上野の歴史と国立西洋美術館の60年を振り返る」をテーマとして、戦後の上野の状況、国立西洋美術館開館や世界遺産登録の経緯についてパネルディスカッションを行います。

令和元年7月21日（日曜日）　
午後2時から午後3時30分まで(開場午後1時30分)

国立西洋美術館講堂 (台東区上野公園7番7号)

• 戦後から国立西洋美術館開館までの上野の様子
• 国立西洋美術館開館の経緯
• 世界遺産登録の経緯

コーディネーター

• 馬渕　明子氏（国立西洋美術館長）

パネリスト

• 高階　秀爾氏（公益財団法人西洋美術振興財団理事長、元国立西洋美術館長）
• 浦井　正明氏（寛永寺長臈）
• 石山　和幸氏（たいとう世界遺産連絡協議会会長）
• 二木　忠男氏（一般社団法人上野観光連盟会長）

• 費用：無料(展示をご覧いただく場合は、別途観覧料が必要となります)
• 対象：中学生以上
• 定員：100名(事前申込制。応募者多数の場合は区内在住・在勤・在学の方優先のうえ抽選)
• 申込方法：電子申請または往復はがきでの申込となります。詳細は、ホームページをご確認ください。
• 申込期限：令和元年6月25日（火曜日）まで（必着）