このページの先頭です
このページの本文へ移動

世界遺産区民講座を開催しました!「上野の歴史と国立西洋美術館の60年を振り返る」パネルディスカッション

ページID:908930164

更新日:2019年7月22日

 7月21日(日曜日)午後2時より、国立西洋美術館講堂にて世界遺産区民講座を開催しました。
 今年は国立西洋美術館開館60周年を記念し、「上野の歴史と国立西洋美術館の60年を振り返る」をテーマとしたパネルディスカッションを実施しました。コーディネーターを務めていただいた国立西洋美術館馬渕館長による進行のもと、各パネリストそれぞれの立場から、上野のまちの歴史、開館当時の様子、平成28年に世界遺産に登録された経緯等についてお話しいただきました。
 講座には、92名の方にご参加いただき、参加者からは、「世界遺産である国立西洋美術館が身近になりました」や、「生まれる前の開館時の様子を聞けて良かったです」などの感想が寄せられました。
 台東区では、今後も世界遺産区民講座等を通じて、世界文化遺産「国立西洋美術館」の文化的・建築的価値の継承に努めていきます。


パネルディスカッションの様子

出演

コーディネーター

  • 馬渕 明子氏(国立西洋美術館長)

パネリスト

  • 高階 秀爾氏(公益財団法人西洋美術振興財団理事長、元国立西洋美術館長)
  • 浦井 正明氏(寛永寺長臈)
  • 石山 和幸氏(たいとう世界遺産連絡協議会会長)
  • 二木 忠男氏(一般社団法人上野観光連盟会長)

お問い合わせ

都市交流課(世界遺産担当)

電話:03-5246-1193

本文ここまで

サブナビゲーションここまで