高齢福祉課
No. 事業名称

(PDF資料)

評    価    内    容
評価の視点 方向性 説         明
必要性 効率性 手段の適切性 目的達成度
247 災害時要援護者対策の推進 4 3 3 1 改善 24年度の試行調査に基づき調査内容を検討し実施したが、実績が3割にとどまった。区外居宅介護支援事業所へのプラン委託や調査方法などの検討を行う必要がある。
248 社会福祉事業団職員寮管理運営 3 3 3 4 維持 災害時、緊急時に迅速な対応をするため、区内居住職員の確保が必要であり、現在の規模を維持する必要がある。
249 寝たきり高齢者介護慰労 3 3 2 1 維持 食事券については交付枚数に大きな変化はない。マッサージ券については交付枚数に比べて利用枚数が少ない状況にある。事業の周知についてさらに工夫をする必要がある。
250 福祉プラザ台東清峰会運営協議会 3 3 3 2 維持 福祉プラザ台東清峰会の円滑な運営を図るため、関係者が一同に会する協議会は必要である。今後もより良い施設運営を目指し、協議会を続けていく必要がある。
251 高齢者生活支援ホームヘルプサービス 3 3 3 2 維持 介護保険の認定で非該当と要支援の狭間にいる対象者に対する事業であり、介護予防の観点から必要な事業のため、継続して事業を行う必要がある。
252 高齢者自立支援用具給付 3 3 3 3 維持 福祉用具の給付を行うことで、高齢者の外出支援や日常生活の改善、介護予防に繋がるため、当事業を継続することが必要である。
253 老人保護 3 3 3 4 維持 高齢者の生活の安定を図るため、法令により義務付けされ実施しているものである。今後、より一層、措置対象者の速やかな入所につなげるため、各施設との連携を深めていく。
254 高齢者すこやか入浴 4 3 3 3 維持 高齢者入浴券事業は高齢者の健康増進・地域との交流促進に対して一定の役割を果たしている。利用率が高く、今後もニーズが増加見込みであることから、当事業を継続して実施する必要がある。
255 マッサージサービス 3 3 3 2 維持 配付枚数に対して利用率が高くない状況であるが、保険診療が適用されない施術においては利用者の負担が大きいため、区民生活への影響を勘案し、当事業は継続して実施する必要がある。
256 老人福祉センター 3 3 3 3 維持 高齢者の介護予防・生きがいづくりを推進する中核施設として、併設の在宅サービスセンターや各老人福祉館等と連携を強化しながら、引き続き施設運営や事業内容の充実を図る。
257 老人福祉館 3 3 4 4 維持 高齢者人口の増加に対応し、高齢者の身近な活動拠点として定着している。引き続き老人福祉センターを中心として相互連携を図りながら事業運営を進めていく。
258 特別養護老人ホーム「浅草」 3 3 3 4 維持 本事業は常時介護が必要な高齢者の生活を支える施設サービスとして、事業の必要性は高い。建物の老朽化に伴う適切な施設保全に取り組みながらサービスの質を維持していく。
259 特別養護老人ホーム「谷中」 3 3 3 3 維持 本事業は常時介護が必要な高齢者の生活を支える施設サービスとして、事業の必要性は高い。平成28年度に大規模改修工事を予定しており、老朽化の進む施設の適切な保全に努めていく。
260 特別養護老人ホーム「三ノ輪」 3 3 3 3 維持 本事業は常時介護が必要な高齢者の生活を支える施設サービスとして必要性の高い事業である。今後も高い利用率の維持に努めながら、建物の老朽化に伴う適切な施設保全に取り組んでいく。
261 特別養護老人ホーム「蔵前」 3 3 3 4 維持 本事業は常時介護が必要な高齢者の生活を支える施設サービスとして、事業の必要性は高い。建物の老朽化も進んでいることから、施設の適切な保全に努めていく。
262 特別養護老人ホーム「台東」 3 3 3 3 維持 本事業は常時介護が必要な高齢者の生活を支える施設サービスとして必要性の高い事業である。今後も高い利用率の維持に努めながら、建物の老朽化に伴う適切な施設保全に取り組んでいく。
263 特別養護老人ホーム「千束」 3 3 3 4 維持 本事業は常時介護が必要な高齢者の生活を支える施設サービスとして必要性の高い事業である今後も高い利用率の維持に努めながら適切な施設保全に取り組んでいく。
264 ケアハウス松が谷 3 3 3 3 維持 独居に不安を抱える高齢者の生活を支える施設サービスとして必要性が高い。今後も建物の老朽化に伴う修繕工事等を計画的に実施しつつ、安定的な運営に努めていく。
265 三ノ輪福祉センターの管理 3 3 3 4 維持 各種保守点検等が適切に行われており、適切な管理運営がなされている。今後も各施設との連絡調整を行いながら、建物の適切な施設保全に取組んでいく。
266 老人福祉電話貸与 2 3 3 2 維持 電話のない高齢者が関係機関との連絡や安否確認等のため必要としており、事業を継続して行う必要がある。
267 老人専用電話助成 3 3 3 2 維持 高齢者世帯が関係機関との連絡や相談等で行う際に、安定的に電話を利用できるようにするため、事業を継続して行う必要がある。
268 住宅改修給付 3 3 3 2 維持 高齢者が住み慣れた住まいで安全・安心して生活が続けられるよう支援する事業であるため、継続して取り組んでいく。支援が必要な方に事業の主旨、手続き方法等の情報が伝わるよう工夫していく。
269 家具転倒防止器具取付 4 3 3 3 維持 地震等の災害時に高齢者の在宅生活の安全性を高めるため、事業を継続して行う必要がある。さらなる事業の普及啓発に努めていく。
270 あさくさ高齢者在宅サービスセンター 3 3 3 3 維持 高齢者人口が増加していく中、本事業の必要性は高い。引き続きサービスの向上に努めながら、高齢者の在宅生活の支援に取り組んでいく。
271 やなか高齢者在宅サービスセンター 3 3 3 3 維持 高齢者人口が増加していく中、本事業の必要性は高い。引き続きサービスの向上に努めながら、高齢者の在宅生活の支援に取り組んでいく。
272 うえの高齢者在宅サービスセンター 3 3 3 3 維持 高齢者人口が増加していく中、本事業の必要性は高い。引き続きサービスの向上に努めながら、高齢者の在宅生活の支援に取り組んでいく。
273 みのわ高齢者在宅サービスセンター 3 3 3 3 維持 高齢者人口が増加していく中、本事業の必要性は高い。引き続きサービスの向上に努めながら、同種の事業所との差別化を図り、高齢者の在宅生活の支援に取り組んでいく。
274 くらまえ高齢者在宅サービスセンター 3 3 3 3 維持 高齢者人口が増加していく中、本事業の必要性は高い。引き続きサービスの向上に努めながら、高齢者の在宅生活の支援に取り組んでいく。
275 まつがや高齢者在宅サービスセンター 3 3 3 3 維持 高齢者人口が増加していく中、本事業の必要性は高い。引き続きサービスの向上に努めながら、同種の事業所との差別化を図り、高齢者の在宅生活の支援に取り組んでいく。
276 たいとう高齢者在宅サービスセンター 3 3 3 3 維持 高齢者人口が増加していく中、本事業の必要性は高い。引き続きサービスの向上に努めながら、同種の事業所との差別化を図り、高齢者の在宅生活の支援に取り組んでいく。
277 せんぞくデイホーム 3 3 3 3 維持 高齢者人口が増加していく中、本事業の必要性は高い。引き続きサービスの向上に努めながら、同種の事業所との差別化を図り、高齢者の在宅生活の支援に取り組んでいく。
278 区立施設介護予防デイサービス支援 3 3 3 2 維持 介護予防事業として、高齢者の生活機能の維持・向上に資する効果は大きい。今後も継続して事業を実施する必要がある。
279 友愛訪問 4 3 3 3 維持 高齢者のみの世帯などに対して、声掛け、話相手をすることにより孤独解消となる有効な事業であり、高齢者見守りネットワークの一翼を担うものとしてますます必要となっていくと考えられる。
280 緊急通報システム 4 3 3 3 維持 慢性疾患を持つ高齢者が安心して在宅生活を続けていくための支援として有効であるため、継続して事業を行う必要がある。26年度から「民間緊急通報システム事業」と「緊急通報システム事業」を統合し、緊急通報システムとして運営する。
281 高齢者火災安全システム 3 3 3 4 維持 高齢者の火災の被害を低減し、安心して日常生活が送れるようにするため継続して事業を実施する必要がある。
282 シルバー人材センター振興 3 3 3 3 維持 就業機会の提供やパソコンなどの時代に即した講習等を行い、働く意欲を持った健康な高齢者が、その知識、経験を活かしながら地域社会に貢献できるよう、区としてシルバー人材センター事業を支援していく。
283 寝具乾燥消毒 3 3 3 3 維持 高齢者の健康維持・衛生環境の確保を図るため、当事業を継続して実施する必要がある。事業が円滑に実施できるよう工夫していく。
284 紙おむつ支給 3 2 2 4 維持 給付した紙おむつが余っている場合は支給回数の見直しを含め、停止などの処理を行い適切な給付に努めた。今後も公平でより良いサービスの提供に努めていく。
285 高齢者地域見守りネットワーク 4 3 3 4 改善 すこやか訪問等の見守り事業と連携し、総合的な高齢者の見守り体制を再整備していく。ネットワークの維持・強化のため、関係協力機関の増加や関係部署との連携に努め、普及啓発に継続して取り組んでいく。
286 高齢者移送サービス 4 2 3 4 維持 外出困難な高齢者等の移動手段を確保し、利便性の向上を図るため、当事業を継続する必要がある。より適切なサービスとなるよう利用の仕方等について、周知を図る。
287 特別養護老人ホーム建設費補助 3 3 3 4 維持 特別養護老人ホームにおける待機者の減少を図る上で有効な手段であることから、今後も確保ベッド数を維持していく必要がある。
288 養護老人ホーム建設費補助 3 3 3 4 維持 老人福祉の向上を図り、区民の優先枠を確保する上で有効な手段であることから、今後も確保ベッド数を維持していく必要がある。
289 老人保健施設建設費補助 3 3 3 4 維持 老人保健施設を利用する区民に対して、優先枠を確保する上で有効な手段であることから、今後も確保ベッド数を維持していく必要がある。
290 高齢者保健福祉計画推進 4 3 3 3 維持 高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画の円滑な推進と高齢者保健福祉施策の充実を図るため、学識経験者、保健医療関係者等からなる協議会及び実態調査の実施は必要である。
291 高齢者虐待等防止 4 3 3 4 維持 継続的に虐待防止の普及啓発に努め、関係機関が迅速かつ適切な対応ができるよう、研修を実施し資質の向上を図る。また、虐待の早期発見・対応のため、関係機関の連携をより強化していくことが重要である。
292 区立高齢者福祉施設サービス第三者評価 3 3 3 4 維持 第三者評価の受審はサービスの質の向上につながるとともに、利用者がサービスを選択する際の判断材料となる。今後も計画的に、区立高齢者福祉施設のサービスについて第三者評価を実施していく。
293 高齢者総合相談窓口 4 3 3 4 維持 高齢者の相談内容の複雑化や相談件数の増加が予想される。個々の身体状況等に応じて、総合的かつ迅速にサービスの提供を行えるよう、より一層相談窓口の充実を図る必要がある。
294 認知症高齢者支援の推進 4 4 3 4 改善 認知症に関する講演会の参加者は増加している。今後、認知症の疑いのある高齢者を早期に把握・訪問し、適切な医療・介護サービスにつなげる取組みが必要である。
295 高齢者福祉施設指定管理者選定事務 3 3 3 3 維持 今後も適切な選定事務に基づいて、公正・公平に指定管理者候補団体を選定していく。
296 施設介護ボランティア育成 3 3 3 4 維持 施設介護ボランティアは、高齢者施設の業務を補うだけでなく、地域の介護力向上に資する効果は大きい。今後も事業の周知に努め、ボランティアの定着を図っていく。
297 介護予防事業対象者把握 3 3 3 4 維持 介護予防事業に参加することにより、要支援・要介護状態になるのを防ぐことができる可能性は高く、事業の必要性は高い。二次予防事業対象者決定においては、基本チェックリストや地域からの情報等の活用も重要である。
298 介護予防評価 3 3 3 3 維持 介護予防事業を効果的かつ効率的に実施していくために、評価を継続して実施していく必要がある。今後、評価対象となる介護予防事業参加者の増加を図り、その評価結果に基づき事業の質の向上を目指していく。
299 介護支援専門員の育成支援 4 3 3 4 維持 高齢者の自立支援に向けたケアプラン作成のため、居宅介護支援事業所の介護支援専門員に対し、地域包括支援センターの主任介護支援専門員と連携し研修を実施し、資質向上を図っていく必要がある。
300 地域包括支援センターの運営 4 3 3 4 拡大 高齢者人口の増加に伴う相談や複雑な案件が増えており、また今後介護保険法改正に伴い、業務量の増加が見込まれることから、センターの体制や機能の強化が必要となる。
301 地域包括支援センター運営協議会 4 3 3 2 維持 介護保険法の改正に伴って、地域包括支援センターの機能強化を図っていく必要がある。そのため、運営協議会の回数を増やし、新しい業務の方針等について検討していく必要がある。
302 高齢者早期発見システム 3 3 3 3 維持 認知症高齢者の安全確保及びその介護者の負担軽減を図るため、本事業を継続していく必要がある。サービスを必要とする方に適切に情報が伝わるよう周知等を工夫していく。
303 老人保健施設千束管理運営 3 3 3 4 維持 併設の台東病院と連携を図りながら、利用率の増加に努めており、通所リハビリテーションとともに事業の必要性は高い。
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