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「敦煌莫高窟壁画第322窟 南壁 説法図(初唐)」左:村田 美和 / 中:関本 麻己子 / 右:馬越 純

ページID:820901699

敦煌莫高窟壁画第322窟 南壁 説法図(初唐)

敦煌莫高窟壁画第322窟 南壁 説法図(初唐)

敦煌莫高窟壁画第322窟 南壁 説法図(初唐)

敦煌莫高窟壁画第322窟 南壁 説法図(初唐)

敦煌莫高窟壁画第322窟 南壁 説法図(初唐)

敦煌莫高窟壁画第322窟 南壁 説法図(初唐)

( 平成12年度 203.0cm × 150.7cm )

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説法図の中央、菩提樹の天蓋の下には端厳な姿の弥勒仏が描かれている。袈裟を偏袒右肩に着けて覆肩衣をあらわし、台座から両足を下ろして座り、説法している。その左右にはそれぞれ3体の菩薩、下方には供養菩薩、上方の左右には飛天が描かれている。

文化出版局刊『敦煌石窟』より


※本図は合作です。下の画像をクリックすると拡大画像と制作者の紹介が御覧になれます。