ひきこもりに関する3区連携講演会について
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更新日:2025年5月10日
千代田区・文京区・台東区では、ひきこもり支援に関わる広域連携事業を実施しています。
台東区では、ひきこもりに悩む当事者・ご家族の方がより多くの支援事業をご利用いただけるよう、令和4年度より近隣区(千代田区・文京区)と連携したひきこもり支援事業を実施しています。本事業により、千代田区・文京区・台東区で開催する講演会・個別相談会等に相互に参加する事ができるようになりました。悩める方々が、足を延ばせる場が増えることを願っております。
開催予定
文京区
令和7年6月21日(土曜日)講演会『タフラブ絆を手放す生き方』について
講演会チラシ
ひきこもりのご家族で悩まれるテーマとして、「家族との適切な距離感」が挙げられます。今回は、従来の日本的な「耐える愛」「尽くす愛」とは違う、「タフラブ(toughlove):手放す愛」という言葉をもって、家族との向き合い方を考える機会といたします。
開催日時
令和7年6月21日(土曜日)10:00~12:00(開場9:30)
会場
文京区民センター 3階 3-A会議室 (文京区本郷4丁目15番14号)
講 師
信田 さよ子氏
公認心理師・臨床心理士、日本公認心理師協会会長、原宿カウンセリングセンター顧問。1946年岐阜県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部哲学科卒業、同大学院修士課程家政学研究科児童学専攻修了。駒木野病院勤務、CIAP原宿相談室勤務を経て1995年原宿カウンセリングセンター設立、現在に至る。『なぜ人は自分を責めてしまうのか』(ちくま新書)、『母が重くてたまらない』(春秋社)、『タフラブという快刀』(梧桐書院)、『カウンセラーは何を見ているか』(医学書院)、『家族と国家は共謀する』(角川新書)など著書多数。
対象者
ひきこもりでお困りの家族の方、ひきこもり支援に関心のある方等(ただし文京区、千代田区、台東区在住の方優先)
定 員
80名 (先着順)
申込方法
https://www.city.bunkyo.lg.jp/b019/p003130.html(外部サイト)
文京区ホームページをご確認ください
<申込期間>5月10日(土曜日)~6月16日(月曜日)
令和7年6月21日(土曜日)個別相談会(同時開催)
講演会終了後、臨床心理士による個別相談会を実施します。
開催日時
令和7年6月21日(土曜日)13:00~15:15
会場
文京区民センター 3C(文京区本郷4丁目15番14号)
開催内容
〇臨床心理士相談 定員6組 1組45分(下記(1)・(2)・(3)の時間帯で実施)
(1)13:00~13:45 (2)13:45~14:30 (3)14:30~15:15
申込順(ただし、文京区、千代田区、台東区在住の方)
申込方法
https://www.city.bunkyo.lg.jp/b019/p003130.html(外部サイト)
文京区ホームページをご確認ください。
個別相談会のみ(講演会には不参加)でもお申込み頂けます。
時間枠に関しましてはご希望に添えない場合がございますのであらかじめご了承ください。
<申込期間>5月10日(土曜日)~6月16日(月曜日)
文京区開催 茶話会
文京区ではひきこもりに悩むご家族を対象に家族会を行っております。「他の家族の話を聞いてみたい」「対応方法や知識を知りたい」という方、どの日程からでもご参加いただけます。茶話会ははじめ15分程度話題提供があり、その後の時間はご家族同士で自由に交流したり、テーマトークをしたりする時間となります。詳細は下記をご覧ください。
令和7年度 文京区茶話会・講演会のご案内(PDF:498KB)
場 所
文京区民センター(文京区本郷4丁目15番14号)
対象者
ひきこもりでお困りの家族の方等
参加方法
茗荷谷クラブまで直接ご連絡ください。
電話:03‐3941‐1613
FAX:03‐3947‐0766
メール:bunkyo@skc-net.or.jp(外部サイト)
問合せ先(文京区講演会・個別相談会・茶話会に関すること)
文京区福祉部生活福祉課
Tel:03-5803-1917
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お問い合わせ
子育て・若者支援課 青少年担当
電話:03-5246-1341
ファクス:03-5246-1289
