観光課
No. 事業名称

(PDF資料)

評    価    内    容
評価の視点 方向性 説         明
必要性 効率性 手段の適切性 目的達成度
210 インフォメーションボード設置 4 3 3 4 拡大 2020年オリンピック・パラリンピックに向けて、「観光立国実現に向けた多言語対応の改善・強化のためのガイドライン」等に沿って、外国人の目線に立った案内板とするなど充実を図る必要がある。
211 おもてなしの人づくり 4 3 3 4 拡大 2020年オリンピック・パラリンピックに向けて、外国人旅行者に対する接遇やおもてなし意識の向上の必要性が高まっている。今後、外国人旅行者の国籍等の多様化に対応するための取組を充実させていく。
212 たいとう観光大使 3 3 3 3 維持 大使の活躍するあらゆる機会を通じた情報発信は、区の観光及びイメージアップの向上、または区への観光客誘致の促進に寄与するものであるため、現状を維持する。
213 観光プロモーションの推進 4 3 3 4 維持 2020年東京オリンピック開催が決定し、国内外からの観光客を区内に取り込むため、観光客のニーズに的確に対応した戦略的な情報発信をするなどのプロモーション活動を更に推進していく。
214 観光宣伝印刷物作成 4 3 4 2 維持 東京オリンピックに向けた国内外からの観光客数の増加に伴い、マップ等の需要増も見込まれる。また、観光プロモーションと連携し、マップ・ガイドの種類や掲載内容を見直しながら、観光客誘致の効果的ツールとして、充実・強化を図る。
215 台東区観光ウェブサイト 4 3 3 4 拡大 たいとうおでかけナビは、多言語対応を自動翻訳により行っているため、不完全であり外国語によるSEO対策も難しい。当面はSNSを活用して情報発信を図っていくが、東京オリンピック開催に向けて、言語別に独立したサイトの構築を目指していく。
216 観光行事の顕彰 3 3 3 4 維持 後援名義・区長賞等の承認数は多く、観光振興及び区のPRに寄与している。
217 うえの夏まつり「演歌のステージ」 3 3 3 3 維持 うえの夏まつりの共催団体として、主催者の上野観光連盟とともに、上野地区の観光振興の推進を図る。
218 流鏑馬 3 3 3 4 維持 2万人を超える観光客を集め、地域に及ぼす経済波及効果は大きい。また、日本の伝統文化を紹介する催事として、インバウンド誘致に向けたコンテンツとしても有効であり、リピーターも多い。
219 スターの手型顕彰 3 3 3 4 維持 観光客が浅草を訪れた際に足を運ぶ観光スポットとなっており、誘客効果は大きいため、これまでと同様に毎年5名程度のスターの手型を設置する。
220 隅田川花火大会 3 3 4 3 維持 花火大会会場の地理的問題や、警備体制などの運営に対する人的要件から判断して、現在の大会規模の維持が妥当である。
221 東京マラソン支援(招客キャンペーン) 3 3 4 4 維持 東京マラソンは、国内外から3万人以上が参加する国際的で大規模な大会であることから、この大会を活用して行うイベントの開催や広告展開は、広く国内外に本区をアピールすることができる。
222 浅草文化観光センター運営 4 3 3 3 維持 日本政府観光局認定の外国人観光案内所342ヶ所の中でも全国で7ヶ所しかない最上位のカテゴリー3に選ばれるなど、機能面から評価を受けている。今後も多様なニーズに対して応えられる様、サービスの提供に努めていく。
223 浅草文化観光センター駐車場運営 4 3 3 4 維持 当区を訪れる観光バスは、増加の一途をたどっている。一方、周辺道路の渋滞、路上駐車、騒音等区民生活に与える影響を考慮しつつ、駐車場運営事業は必要である。
224 上野浮世絵行燈 3 3 3 4 維持 上野公園内での浮世絵行燈やライトアップの認知度は高まってきいる。今後さらなる上野地区の回遊性向上を図るため、告知などに工夫を重ねていく。
225 観光ボランティアガイド 4 3 3 4 維持 東京オリンピックに向け増加する国内外からの観光客に対するおもてなし施策の一環として、無料観光ガイドの質・量の強化を図っていく。
226 観光関連産業団体助成 3 3 3 4 維持 観光関連産業団体が観光振興及び地域経済の活性化に係る活動を行うことにより、観光客の誘致及び地域に及ぼす経済波及効果につながっている。
227 観光団体等観光振興事業助成 3 3 3 4 維持 観光関連団体が行う観光振興事業により、観光客が増加し、台東区の観光振興及び地域経済の活性化に寄与している。
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