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絹本着色親鸞上人絵伝

ページID:287292408

更新日:2010年11月3日

東本願寺
平成4年度登載

親鸞上人絵伝は、浄土真宗の開祖と仰がれる鎌倉時代の僧侶親鸞(1173~1262)の一生を描いたものです。およそ3種類の形式があり、絵の構成を13段に分けた専修寺本せんじゅじぼん、14段の西本願寺本、15段の東本願寺本と、それぞれ呼ばれています(この場合の東・西本願寺は京都の寺名です)。

本図は4幅で、各々縦131センチメートル、横78.2センチメートル。親鸞の生涯を15段に分けた、典型的な東本願寺本の一種です。第1幅裏面の銘文によると、慶長20年(1615)の銘が墨書され、ほぼこの頃の制作と思われます。保存状態はきわめて良好で、華麗な彩色を遺しており、東本願寺本の形式をよく伝えるものとして、貴重な絵画です。

第1幅の部分図
第1幅の部分図

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