3月の女性の健康週間の取り組み紹介 (終了しました)

厚生労働省では、3月1日～3月8日を「女性の健康週間」と定めています。女性は、思春期・妊娠期・出産期・更年期・老年期と生涯を通じてホルモンバランスが大きく変動し、その影響で心と身体にさまざまな変化が生じます。充実した毎日を過ごすために、心身の変化の特徴を知ることが大切です。
この機会に、自分自身の健康について見直してみませんか。

女性の健康に関するパネル展示とリーフレット等の配布を行いました。

（施設の場所を検索できます。）

各ライフステージの特徴に応じて、健康づくりのポイントが変化します。

プレコンセプションケア（プレコン）とは、将来の妊娠・出産に備えて、若い世代が自分たちの生活や健康に向き合い、健康管理を行うことです。

卵巣から分泌される女性ホルモンは40歳に入ったころから急激に低下します。女性ホルモンの急激な低下に伴って様々な身体的、精神的症状が現れることを更年期障害といいます。

年度内に偶数年齢になる40歳以上の女性に、乳がん検診の無料チケットをお送りしています。

ブレスト・アウエアネス4つのポイントや乳房チェックのやり方のご紹介です。

年度内に偶数年齢になる20歳以上の女性に、子宮頸がん検診の無料チケットをお送りしています。

東京都の女性の健康週間のサイトです。

厚生労働省特設ホームページ　「みんなで知ろう。婦人科のこと～婦人科って何するところ?～」

「ヘルスケアラボ」では、ライフステージ別に女性の健康に関する情報を調べることができます。