こんにちは区長です(令和6年1月8日)

　「令和6年能登半島地震」において、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。1日も早い復旧をお祈りいたします。　
　
　1月8日（月曜日・祝日）、浅草公会堂で、「二十歳の集い」が行われました。
　区では、20歳という人生の大きな節目をお祝いするため、「二十歳の集い」を開催しています。
　今年度、台東区で20歳になる対象者は約1,500名で、当日は約800名の方が参加され、地域でともに育った友人たちとの再会を楽しんでいました。
　私からの挨拶では、台東区出身でフェンシング日本代表の松山恭助選手との新春対談で、松山選手が日本代表のキャプテンとなった今も、ありのままの自分でいること、チーム全員とのコミュニケーションを大事にしていると話していたことを紹介しました。
　また、「念ずれば花ひらく」という詩人・坂村真民の詩集の一節を紹介し、「念」という字のように、「今の心を大切に、前向きに生きてほしい。必ずあなたにふさわしい道が開けます。」というメッセージを送りました。
　20歳を迎えられた皆様、誠におめでとうございました。今の自分らしさを大切に、輝かしい未来に向けて歩み続けてください。