今月の「たいとう食ハピDay」 おススメの取り組み!
ページID:820440851
更新日:2024年8月21日
「たいとう食ハピDay」ってなに?
食品ロスがなくなって、作る人も食べる人も、みんながハッピーになる日です。
台東区では毎月30日を「たいとう食ハピDay」として、食品ロスを減らしていくための取り組みを進めています。
皆さんが生活の中で、気軽に楽しみながら取り組める方法について、随時、情報を発信していきます。
「たいとう食ハピDay」について、詳しく知りたい方はこちら ※普段から取り組める方法も紹介しています。
8月の「たいとう食ハピDay」おススメの取り組み!
9月1日は「防災の日」。その非常食、いざという時に期限切れで食べられない! ・・・とならないために。
地震や台風などの自然災害は、いつ起きてもおかしくないと言われています。
『9月1日「防災の日」は家族で点検する』など、買い揃えた非常食の賞味期限を定期的に確認しましょう。
賞味期限は食品によってもバラバラ。定期的な見直しで、期限近くのものは、おいしく食べてしまいましょう。
また、ローリングストックという、普段食べている食品を多めに買っておく備蓄方法もあります。
入れ替えた食品を使ったアレンジメニューで、おかずを1品プラスしてもよいですね。
食べきれない食品はフードドライブへ持って行きましょう!
非常食のアレンジメニューをおいしく食べて、食ロスもなくなり、ダブルでハッピー!!
※賞味期限とは、未開封で、表示されている方法で保存した場合の「おいしく食べられる期限」です。
※レシピ検索サイトクックパッド 「消費者庁のキッチン」(外部サイト)では、備蓄している食品を使った食べ切りレシピなど、食品ロス削減に役立つレシピを紹介しています。
ワンポイントアドバイス ~ 資源回収編 ~
スポーツ観戦やホームパーティー!とっても楽しいですね。
人が集まって食事をする機会によく利用する宅配ピザやチキンなど。
宅配の箱は紙なので、捨てるときは資源かな?と
思っている人も多いと思います。
しかし、ピザやチキン、ポテトが入っていた箱は、
油汚れがあるため、資源では回収できません。
汚れがある紙は、燃やすごみに出しましょう。
出前のときも頼みすぎに注意しましょう!
お問い合わせ
清掃リサイクル課(普及啓発)
電話:03-5246-1018
ファクス:03-5246-1159