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量ってみようキャンペーン! ~食の「もったいない」を考えよう~

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更新日:2024年1月1日

台東区で、家庭から出る「食品ロス」は、どのくらいの量だと思いますか?

台東区の家庭から出る食品ロスの量は年間3,859トン
区民一人当たりに換算すると1日に食パン1枚分(約52g)捨てていることになります。もったいないですよね。
生ごみの量を量って、ご家庭でのごみの出し方を振り返る「量ってみようキャンペーン」で、食の「もったいない」を考えてみませんか?
※台東区一般廃棄物処理基本計画より

「量ってみようキャンペーン」のやり方

(1)「量ってみようキャンペーン」を行う日を決める。
「やってみよう!」と決めた日があなたのキャンペーン開始日です。
(2)はじめの一週間は、何も意識しないで生ごみの量を量ってみる。
(どんなものをどのくらい捨てたのか書いてみましょう。
 量については、野菜や果物の大きさに例えて書いてみると分かりやすいです。)
(3)次の一週間は、「もったいない」を意識しながら、生ごみの量を量ってみる。
(4)最後は、「量ってみようキャンペーン」をやってみた感想を書く。 

用紙のダウンロードはここから ↑

「量ってみようキャンペーン」をやってみて


やってみてどうでしたか?
一週目と二週目の量に変化はありましたか?
どんなものが「ごみ」となっていましたでしょうか?

「たくさん作りすぎて食べ残った料理」や「たくさん買いすぎた野菜や総菜」捨てていませんでしたか?
買い物は冷蔵庫の中をチェックしてから行きましょう。たくさん作りすぎたときは、冷凍保存やリメイクレシピで食べきりましょう。

「野菜の皮」捨てていませんでしたか?
人参や大根の皮には栄養があります。きれいに洗って皮ごと食べてみましょう。

「食べ残しのごはん」捨てていませんでしたか?
始めからたくさんよそうのではなく、少なめによそってみましょう。
自分の食べられる量を今一度見直してみましょう。

一人ひとりの心がけで、食品ロスを減らしましょう!!

食品ロス削減の取組を頑張ったよ!でも、魚の骨や卵の殻などはどうしよう…でてしまった生ごみは、循環しよう!

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お問い合わせ

清掃リサイクル課普及啓発担当

台東区東上野4丁目5番6号

電話:03-5246-1018

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