日本図大鏡
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更新日:2011年1月18日
東照宮
平成22年3月登載
北海道の名付け親である
武四郎は同8年から15年にかけて、5面の大鏡を、北野天満宮、上野東照宮、大阪天満宮、
本大鏡は明治8年(1875)に制作され、同年10月21日、盛大な行列が組まれ、東照宮に奉納されました。面径95センチ、縁高3.5センチ。背面の日本図は北海道を含み、銘文の歌は、東照大権現(徳川家康)の威光が日本全土に及ぶことを
東照る神の
南の小嶋西の国はて
東照宮は明治6年東京府社となり、一般の参詣を許しましたが、当社の維持は容易ではありませんでした。そのため多くの人々から様々な寄付がありましたが、本大鏡もその一つです。
日本図大鏡
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